2018年03月25日更新
ドイツオープン・日本人シングルスで唯一決勝へ!! 石川選手!
ITTFワールドツアープラチナ・ドイツオープン<ブレーメン 3月20日(火)〜25日(日)が行われていました。 男子はシングルス2回戦で水谷隼選手が馬龍選手に、ストレート4−0で負けてしまいました。 丹羽孝希選手もスウェーデンのM.カールソン選手に1-4で破れ、 ダブルスでも準決勝で張本智和/森薗政崇ペアが韓国ペアに1-3で破れて、 日本男子選手は最終日を残して姿を消してしまいました. そんな中、日本女子選手は頑張っていました。 伊藤/早田(みまひな)ペアは 、1ゲームを落としましたが、優勝です。 「早田ひな / 伊藤美誠 」3-1「 チョン・ジヒ/ヤン ハウン(韓国)」 11-3 11-5 10-12 11-6 2ゲーム迄は、相手を寄せ付けない程 快調でこのままストレートかと思いましたが〜 3ゲーム目は、伊藤選手のミスが目立ちジュースに持ち込むも、ゲームを落としてしまいました。 二人で気合を入れ直し、4ゲーム目は6点で押さえ、優勝を手にしました。 石川佳純 選手は、中国選手を連続撃破して、シングルスで、日本人唯一 最終日へ持ち込み、準決勝を勝って決勝に進みます。 2回戦では陳幸同選手(中国)を4-0のストレート勝ちです。 準々決勝でも世界最強カットマンの武楊選手(中国)に、4-2で勝利。 準決勝は「石川佳純」 VS 「CHENG」 お互いにストップからのバック戦、回り込んでドライブスマッシュ、バックバックからコース変更と… 試合運びが同じスタイッルで、どちらかが積極的に攻めて、ポイントを取ったり、相手のドライブを待ち受けてカウンターと一進一退の闘いでした。 1ゲーム目は9−11でCHENG選手が取った。 2ゲーム目〜4ゲーム目まではゲームカウント2対2で、取りつ取られつ… 5ゲーム目では、石川選手コートサイドが会場を見えるサイドで、序盤5−0とリードていたが、9-6になった所で何やら会場を指差し審判に訴えている。 観客の中に、カメラかビデオか光るものがあったのだろう〜 会場を指差しアピールするも、改善されず9−9では泣き顔でアピールしていた。 結果、9−11で落とし、会場を指差し困り顔をしていた。 6ゲーム目は会場の光を背にしたサイドで、スムーズに試合を運べた。 7ゲーム目は、始まる前にしっかり会場の光を話して、休憩に入っていた。 集中力戻ってきて、ポイントに拳を上げて大きな声が聞こえてきた。 会場からもエールの拍手がわくほど良いプレーが炸裂し、足もしっかり運んでラリーを制した。 結果、ゲームカウント4対3で決勝進出を決めました。 女子シングルス決勝は「石川佳純選手」 VS 「 ソ ヒョウォン選手」です。 因みに、男子シングルス決勝は「許 キン」VS「 馬 龍」の試合が行われていました。 |
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