2018年02月25日更新
2018 ITTFチームワールドカップ

日本対韓国の試合!午前2時のLIVE中継はさすがに見れませんでした(-_-)zzz
しかしながら、結果を見るや否や決勝進出のビックニュース!!

今大会、100年に1人ともいわれる天才「張本」君は、苦しんでいるように見えますね。
でも、そこは団体戦!
一つの目標に向かい補って戦っていくのも団体戦の良さなのかもしれません。
今大会は、ダブルスが1番目に行えているのも、日本の魅力といいますか力を発揮できる競技方法ですね。

パワー系では劣るものの、複数になることによって、3にも4にもなる競技は日本向き!
平昌五輪でも、スケート王国オランダに勝利した「パシュート」もそのいい例ではないかと思います。

女子ダブルスの「伊藤/早田」ペアーは、今大会も絶好調!!
今や世界最強のペアと言っていいぐらい強さを感じませんかっ!!!
伊藤選手のバックハンドの威力・速さ!見ているだけでも恐ろしいぐらいです(@_@)

さてさて、男子団体戦!今大会は日本のエース「水谷準」選手は出場しておりません。
…が「決勝戦進出」!!!です。
誰がいないとダメ…なんていう時代は昔のことになりつつありますね!!

世界最高峰!卓球王国「中国」との対戦が実現しましたタタタッ!!
その立役者がキャプテン「上田選手」です。
覚醒!なんてこともどこかで出ていましたが、実力者であることは勿論皆様ご存知ですよね(^_-)-☆

監督が代われば選手起用や選考にも変化が生まれます。
そして、最後の一本まで決して諦めないプレーが、6−10からの大逆転劇。
「倉嶋ジャパン」最高です!!
こういう戦いをしてくれる選手は、本当にチームに勢い・力を与えてくれるんですよね(^^♪
怪童「張本くん」もその活躍に、ベンチで飛び上がって応援しているのが映し出されていました。

もうすぐ男子団体「決勝戦」が始まります。
女子団体戦は中国に0−3という結果で終わりました。
好調に見えた今大会の日本勢でしたが、まだまだ頂きは高いようです。

同じようなプレースタイルでは、どうしても押し切られてしまう。
伊藤美誠選手の独特なプレースタイルも、丁寧選手には対応されてしまいましたね
でも、伊藤選手や張本選手のような速さや変化を求め、個性的なプレーヤーでないと(中国には)戦いにならないのでは?!と感じました。