2018年02月22日更新
新卓球(ラージボール)に気付かされた1日!

最近、40mmボールが課題は残るものの、皆 慣れてきているようです。
ラージボールの試合要項が目に止まりました。
ダブルスなら出来ると頭で考え、とりあえず試合申込をしてみました。

まず、要項をよみ解く所から試合は始まりました。
硬式試合では、40mmNittakuプラボールなんで書かれています。
しかし、この要項では試合球…「ニッタクラージボールL443スター公認球」と書かれていました。
少しの時間ができた時には、ラージはまだセルオレンジボール何だと、前に持っていたセルボールで打っていました。

ラージボールはお年寄り選手が100名弱の選手達が、会場をキープして週の2、3回を練習しているチームがあります。
以前は、そんなチームに練習だけ参加させていただいていました。

開始時間少し前に会場入りをして、本部に確認の上、馴らし打ちをすればなんとかなると思いましたが〜
会場入りも、思ったより時間が掛かり練習は1本も打てずの試合スタートです。

ラージボールの試合は、男女ダブルスを先に行い、終わり次第、団体戦が行われます。
そして、ダブルスは4組のリーグ戦後、上位下位リーグでトーナメントを行います。

試合前に、アイフォンのビデオをセットしておきました。
試合は、3ゲームで2ゲーム先取で、ジュースは13本先取の組が勝利となります。
ラバーもフォア側もバック側も表ラバーなので、ラケットを確認する事もあまりありません。
サーブの上げも手のひらから、離れていれば大丈夫です。
ネットが硬式より2cm高いので、サービスミスに注意です。
ボールも大きく弾みにくいので、細心の注意を払う必要があり、切ろうとするとミスにつながりやすいという事を感じました。

家に帰り、記録を探ってみたら、セルボールでの5年前の試合が最後だった。
この時は、年代別シングルスで準優勝と書かれていました。

ダブルスであっても、ボールの重さ止まりに戸惑い、足が前に出なかった。
以前から続けて試合に出ている選手にボールの違いを聞いてみました。
「私達も、やっとこの頃慣れてきた。
プラ44mmラージボールは、重いし よく止まる」と言っていました。

家に帰ってビデオを何回も見直しました。
ラージボールだろうと、硬式ボールだろうと、コーチから言われている事が同じ様に出来ていなかった。
ラージボールの方が、空気抵抗が大きく遅い分、わかりやすく又、基本を見直すには良いのではないかと感じています。

又、機会がありましたら卓球を1から勉強をしてみたいと思います。