2017年10月19日更新
シームレスボールで初試合〜
東京の大森SC、TSPシームレスボールで、各ブロック7人のリーグ戦が行われました。 久々の参戦でしたが、初めてのシームレスボール使用の大会でした。 TSPボールのメーカーでの感想では… :つなぎ目のないシームレス3スターボール。 :スピード性能・スピン性能 双方に於いて最高バランスを実現したつなぎ目の無いシームレスボール。 :素材もABS樹脂系のプラスチックを採用し、違和感のない打球を保ちながら高い耐久性も実現しました。 :中国で生産しています。 私が、試合をしていてこのボールに感じたのは… :ボールの重さがありました。 :ボールのスピードが速いが軌道が安定して打ちやすくラりーが続いた。 :回転が掛かりにくく変化が少ないので、緩急、コースを考えないと打たれやすい。 :以前のTSPボールよりニッタクボールに近いと感じた。 以前、この体育館は何度も行った事があったのに、特急に乗りあと一息と思った矢先、車内放送を聴き逃し、違う路線に入り乗り過ごした。 一駅戻ってから、試合に向かう二人を見つけて、声をかけ同行させてもらった。 9時から体育館で練習が始まった。 周りを見回し練習相手を探した…知り合いを見つけて練習を片面でさせて貰えました。 ボールは重さを感じ、又 回転が掛かりずらく、フォア打ちはずっと続く。 スマッシュをしても、ラケットに触れば入ってくる感じで、ラリーが長くなる感じを受けた。 第一試合が始まりました。 練習で得た感想は何処へやら、サーブからの三球目は、ことごとくスマッシュミスになってしまった。 ラバー、ラケットの道具の変化が読みきれず、1−7と成りましたが、焦らずここから心落ち着かせた。 6-11で1ゲームを落とし、2ゲーム目から丁寧に試合を行い何とか3対1で逃げ切りました。 段々ボールには慣れてきましたが、繋にツッツキをしっかり切ってバックへ置いても、バックハンド、回り込みドラブスマッシュを受けてしまいます。 しっかり切ったつもりでも、回転がかかりにくい特徴が出てしまいます。 ナックルボールでもしっかり入れて、打たれる事を常に頭に入れておく事が大切なんだと思いました。 カットマンには、ドライブの返球は切れて返ってくるので、ツッツキでコースや長さを駆使して、スマッシュボールをしっかり見極める事が大切だと思いました。 6試合、混戦の中、5時までの体育館退出時間に迫る4時45分で、私の体育館最終試合が終了しました。 急いで、更衣室に駆け込んだ所、本部からリーグ混戦で三つ巴の計算中との連絡がありました。 結果、1ゲーム足らずブロック優勝は逃しました。 久しぶりの体育館入りでしたが、昔から元気で闘っていた顔見知りが多く、頑張っている様子に感動しました。 そして、シームレスボールに感じることは、今までのボールより重く、変化が少なくボールが伸びたり、沈んだりが少ない。 綺麗なボールでラリーが続き、プレーは安定しているようです。 シームレスボールでの卓球は、ぶれない身体のトレーニングと、よりプレーの質が重要になってくると思います。 皆さんはどのように感じ取りましたか(・・? |
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