2017年09月12日更新
本当は…?右利き!?左利き!?
「卓球の講習会」でこんなことをやりました。 ①「両手の指を組んでみましょう」 両手を前に出し自然な気持ちで手(指)を組んでみます。 (お願いをするとき、なぜか自然と手を組むアレです) その時っ!! ・左親指が上にきましたか? 右親指が上にきましたか? 次ぃ~②「腕組みをしてみましょう」 考えこむときなど、自然と腕組みとかしちゃいますよねぇ~アレです。 また、そのときッ!! ・左腕が上にきましたか? 右腕が上にきましたか? というのを参加者皆さんでやりました。 …でこれがどうのという詳しい説明はありませんでしたが、 「脳の回路を変えていきましょう」という一例でやってもらったのではないかと思われます。 たとえば、「ペンホルダーの握り方では、後ろの指は広げないようにしましょう」 「ラケットは少し立てて打ちましょう」… 今までこうやってきたこと考え方・楽しみ方等、中々変えていくのは難しいかも知れません。 でも、少しの勇気をもって思考回路を軌道修正してみるのも、 また新たな「卓球の面白さ」また、上達への糸口ではないかとおもうんです。 ではでは、先ほどの「手と腕の組み方」では何がわかるのでしょうか!? 調べてみると、簡単な心理テストのようでした!! 1つは、タイプ別の性格診断です。 ① ・左親指が上にくる→物事を「右脳」で考える ・右親指が上にくる→物事を「左脳」で考える ② ・左腕が上にくる→「右脳」で行動する ・右腕が上にくる→「左脳」で行動する 結果は~~ ◆指(右脳)+ 腕(右脳) 感覚で行動するタイプ 楽天的、マイペース、自分大好き、天才肌 ◆指(右脳)+腕(左脳) 感覚的に直感で分かって、論理的に話すので出世タイプ 個性豊、負けず嫌い、我が道を行きつつ客観的な視点… ◆指(左脳)+腕(左脳) 現状を論理的に分析し行動タイプ。 几帳面、努力家、筋道立てる、まじめ、 ◆指(左脳)+腕(右脳) 論理的に分析するも、表現が感覚的なので理解されにくいタイプ 社交的、おしゃべり、細かいことはきにしない 皆さんは何タイプになりましたか!? そしてもう一つ 「潜在左利き」がわかる方法らしい??!のです。 「指を組んだ時」…どちらの手(親指)が上にきましたか!? 普通は「利き手(親指)が上」にくるそうです。 ●右利きなのに左手の親指が上に来る人は「潜在左利き」の可能性アリ 「腕を組んだ時」…どちらの腕が上に来ましたか!? ●右利きなのに、左腕が上に来る人は「潜在力」はかなり強いと考えられているようです。 医学的・科学的な根拠はないようですが、話ネタとしてどうでしょう。 ちなみに私は潜在左利きのようです。「卓球」で両手打ち!試してみようかな!! |
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