2017年08月17日更新
フォア前に来たサービスをレシーブしてラリーに!!
試合で使われるサービスは、長くロングサービスとフォア前に小さいサービスが多いと思います。 このパターンで、試合を成功させるための鍵を目にしました。 レシーバーとして、フォア前を厳しくレシーブできるかどうかが、相手のパターンを封じ込める鍵と言います。 構えが後ろのカットマンでは、常にフォア前は意識が相当 頭にあると思います。 その他の戦型戦ではどうでしょうか? ●初めに、フォア前に来た下回転サービスをクロス(右利き相手のフォア)へフォアハンドでツッツキレシーブのポイントでは… ①このレシーブは、右足を小さく1歩前に出す。 ②次に左足⇒右足の順に足を運び、フォア前のボールに体を近づける事が先決。 ③フォア前に動いたら、ラケットを斜め前に振り下ろす様に動かしてツッツキををします。 ※このパターンの成功は、厳しくレシーブできるかにあります。 ●厳しくレシーブするには… ①高い打球点を狙ってボールの右下を「押す様に」打ち、スピードが速いツッツキを相手コートのフォア側に厳しく狙う。 ②この様に、相手を大きく動かし、ラリーの主導権を握ります。 まとめとして~ フォア前にサービスが来たら、ツッツキでクロスに厳しくレシーブして、ラリーの主導権を握る。 足は細く動かしてフォア前に動き、体をボールに近づけて、高い打球点を狙ってラケットを振り下ろす。 この時ボールの下をこするのではなく、押すように打つ事がポイントに成ります。 準備で曲げていた「肘」を伸ばす勢いで鋭くスイングし、スピードの早いツッツキを送ります。 試合で実践して勝利しましょう☆彡 |
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