2017年06月27日更新
サイドテープを貼っていますか?貼らない派ですか?
![]() 私もセルロイド時代では、片面ラバー貼りでしたので、気分で貼ってみたり貼らなかったりしていました。 長い間、同じ戦型でラケットの重さや飛びでラバーを変えたりしていました。 そして、サイドテープは気分によって… 最近では、プラスチック時代に変更されて、戦型に応じラケットの変更や、両面へのラバー貼り… ここで、重さへの意識が多くなって、例え1㌘ 、2㌘でも増えて全量が重くなるとラケットが振り切れなくなったり、手首を痛めたりしてしまいました。 プラスチック素材ボールでは、飛びの感覚が重くなり、着地からの伸びにも変化があり止まったり、深く置きに行く為には力が入ります。 戦型の中ペンに合わせ、重量がギリギリで慣れていっている。 これで、何とか練習したりしていましたが~ 急に止まったりするボールに対し、裏面を使用したりしていると、台にラバーを引っ掛けてしまうのでしょうか? ラバーが剥がれてしまう事が多くなってしまいます。 又、ぶつけてラケットを削ってしまう ~私だけでしょうか(*_*) ここで、重量ギリギリのラケットでしたが、サイドテープを貼りました。 6ミリの細いものではラケットは保護できましたが、ラバー剥がれには効きません! ここで、12ミリの一番太いものを貼ったら、とりあえず解決しました。 でも~、これには思いもよらぬ事が起きました。 ○グラム増えると、ラバーで打ってる感覚などや振った時の重量がすごく変化がありました。 サイドテープを貼るだけで重心が先端寄りになり、全重量はほとんど変わらないのに 振りが重く感じました。 筋力が必要になってきます。 卓球用品・サイドテープについて意識が湧くように成りました。 「サイドテープ」とは… サイドテープっておしゃれの為だけでなく 、色々な意味があリます。 ラケットのサイド(周り)を保護するテープです。 プレー中にラケットを卓球台にぶつけてしまった時などに簡単に割れてしまう事を防ぎます。 サイドテープにはいくつかの幅があります。 ラバーラケットの厚さで違いますが、、ラケットとラバー全体を覆うにはは10~12mmのサイドテープを、 ラケットだけで良い時には、6~8mmを貼ります。 サイドテープには薄いものから、クッション性の高いサイドテープもあります。 強く当ててしまいがちの時には、厚めでクッション性の高いものなら心配なく振れます。 しかし、私の様に振った感覚や重量の違いには気をつけた方が良いと思います。 普通、ラバーのスポンジ部分までを隠すなら10mmで、トップシートも少し隠したいと思うのであれば12mmですね。 確かに、トップシートまで貼ると、ラバーの剥がれはなく成りますね(^^) 卓球中継で見てるだけでもサイドテープ貼ってる選手はちらほら見かけますが… 貼っていない選手の方が多かったり、黒のテープをラケットだけでラバーに掛けてはいないようです。 トップ卓球選手がラケットにサイドテープを貼らないのは、数日でラバー交換しているので、頻繁に剥がすのは現実的ではないのだと思います。 トップ選手で貼っている様子を観たら、必要部分だけにしているのと見かけました。 私は今、裏表のラバーにしたので、重さへの意識はなく成りましたが、剥がれの部分で必要な部分だけ貼っています。 これで、解決(^_-) |
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