2017年05月28日更新
「卓球・テニス」二大決戦直前の同時中継!!

「全仏オープンテニス2017」はフランス、パリで30日から行われます。
今日のパリは33℃と暑い様です。
錦織選手は赤土のコートに慣れる為に「スイス、ジュネーブオープン大会」に
参戦してベスト4位という成績を収め、好調の様子です。
全仏オープンテニス大会の初戦は、長身の「コキナキス選手」
特徴は大きな身体を生かしたサービスが持ち味だといいますが、「錦織圭選手」なら大丈夫☆彡


世界卓球は卓球大国の「ドイツ、ルッセルドルフ」で行われます。
我が日本は38年ぶりの金メダルを目指してドイツ入をしました。
日本チームは31日の初戦に向けて、23日に会場から1時間30分の所に入りガンガン練習していました!!

日本の至宝「水谷隼選手」は4年前から中国のコーチの元に戦い方を変え、リオ五輪では見事メダルを獲得しています。
若い頃から、海外で武者修行を重ね、妥当中国にも手応えを感じ金メダルも目の前です。

一方女子選手は、48年ぶりの世界女王を目指します。
1952年〜1971年迄は、日本は卓球大国と呼ばれ、44個ものメダルを獲得しています。
女子選手では、1969年ミュンヘン大会で「竹内敏子選手(旧姓大和田)69才」が日本で最後の金メダリストでした。

その竹内選手が、48年ぶりの金メダル獲得には、
最後まで諦めない気持ち、最後までボールに向かっていく、最後まで食らえ付く事だと言っていました。

神化するエースの「石川佳純選手(24才)」は、17歳で日本の女王をに上り詰めプレッシャーと戦ってきた。
その女王も、今年の全日本で17歳の「平野美宇選手」に4年ぶり、王座陥落をした。
その石川選手は、女王のプレッシャーから開放されて、「負けて、スッキリした」と語っていた。
負けたことで、卓球に向かう気持ちを入れ直して、自信も付け23日のドイツ入をしていた。

女子の伊藤美誠選手もラバーを中国ラバーの狂飆に変えて、変化のある卓球を練習してきた。
勿論、平野美宇選手も、中国選手達に注目され研究されている事も想定しての、練習を積んで来たという。
中国選手も進化しているのであれば、自分も進化しているはずと自信を覗かせていた。

頑張れニッポン!! 最後まで諦めないで!!  ファイト!!  サア〜!!