2017年04月24日更新
「ヒナ・ミマ」ペア、優勝へあと1歩!
「2017韓国オープン」決勝に進出した「早田ひな/伊藤美誠」ペアー ドイツの「ソルヤ/シャン・シャオナ」組との対戦でした! ■女子ダブルス決勝戦 結果 〇 ソルヤ/シャン・シャオナ 3 (4.11.−3.9) 1 早田ひな/伊藤美誠 先に2ゲーム連取され苦しい試合展開となっていました。 2ゲーム目、伊藤/早田ペアは10−7とリード。少し大事に行ったのかな?! ドイツ「シャン」選手のサーブに対しひなちゃんのレシーブ。 ツッツイたボールが真ん中に入ってしまい「ソルヤ選手」にフォアドライブで攻め込まれ、これはミマちゃんも抑えきれませんでした(10−8) サウスポーの早田選手、一本ミスっても同じ8−10! 強気のレシーブでも良かったかも知れませんね? ここからジュースに持込まれ1本しか奪えず、このゲームを落としてしまいます(11−13) 第3ゲーム、盛り返し反撃の展開。 8連続ポイントするなど、11−3でこのゲームは快勝です。 ゲームカウント、1−2と追う展開の日本ペア! 第4ゲーム 取ってはとられ2点差が9オールで縮まり、サーブ権が早田選手にまわってきました。 レシーバーは早田選手と同じサウスポー「ソルヤ選手」 伊藤美誠選手のバック側サイドを切り、コース鋭く押し込むレシーブ。 伊藤選手は苦しみながらも回り込み、少し持ち上げ気味のボールで返球。 シャン選手にバックで押し込まれるも早田選手はミドルに返す。 ソルヤ選手のFDはコース深に入り、ミマちゃんのネットミスを誘いました。 フォアドライブがあまり回転がかかっていなかったのでしょうか? (9−10) 逆転を許し次のプレーでシャン選手は、少し甘く入ってきたボールを見逃さず回込み、ストレートに強打を決めゲーム終了となりました (11−9) 男子ダブルスの決勝戦でも、逆転勝利で韓国チームが優勝を飾っていました。 「勝負は下駄を履くまでわからない」とは本当ですね。 スポーツは「筋書きのないドラマ」 次は、嬉しいドキドキが見れるといいですね(^_-)-☆ |
|