2017年04月12日更新
2017年のアジア卓球選手権大会 若いメンバーの頑張り!!
2017年のアジア卓球選手権大会は… 4月9日(日)〜2017年4月16日(日)に中国の無錫を会場に行われています。 昨夜、若い日本女子達の頑張りのニュースが有りました。 <日本女子 団体メンバー>は 伊藤美誠 、平野美宇 、佐藤瞳 、早田ひな、加藤美優選手達です。 女子の優勝は中国で日本は準優勝でした。 優勝:中国 2位:日本 3位:香港、韓国 <団体戦 (女子)>の対戦国とトーナメント結果… 決勝:中国 3-0 日本 準決勝:中国 3-0 香港 準決勝:韓国 0-3 日本 1回戦:中国 3-0 台湾 1回戦:タイ 0-3 香港 1回戦:韓国 3-0 北朝鮮 1回戦:シンガポール 0-3 日本 女子団体決勝では(日本 0-3 中国) 平野美宇 1-3 リュウシブン 伊藤美誠 0-3 丁寧 早田ひな 1-3 朱雨玲 打点の早い攻撃で、韓国のヤン選手を圧倒した平野美宇選手。 決勝、中国のリュウシブン選手とは1ゲームを落としたが、2ゲーム目は9本で取った。 その後も平野選手は、打点の早いプレーでリュウ選手と高速ラリーを展開していた。 4ゲーム目はリードしたが、やはりリュウ選手は要所、要所を締めて勝利した。 伊藤美誠選手は、韓国戦では、カットの徐選手に対して、素晴らしいカット打ちで、チャンスボールを逃さず強打していたが、 決勝での丁寧選手には、1ゲーム目接戦したが、自分のペースにならずストレート負けだった。 3番目の早田ひな選手は、ミスを恐れないプレーで果敢に攻めたが、朱雨玲 選手の安定したプレーでミスを誘われ、朱選手が勝利。 尚、男子は松平健太 、丹羽孝希、 吉村真晴、大島祐哉、 張本智和で望みましたが、インドには3-2で勝ったが、 韓国には準決勝でストレート負けで、中国との決勝までは届きませんでした。 男子の優勝は中国で準優勝は韓国、台湾と日本は3位でした。 女子日本選手達は、スコアでは3−0で、中国の完勝だったが、若い選手達の内容も素晴らしかったプレーが、ニュースでうかがえました☆彡 |
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