2016年12月11日更新
2016「ITTFワールドツアーフアイナル」 「早田ひな」優勝!!
卓球の大きな国際大会として最後になりました、ITTF「ワールドツアーフアイナル」 最終日を迎え日本勢は、男女シングルス以外すべて「決勝進出」を決めています。 ◆U21女子シングルス決勝戦 (日本時間16:00〜) ・杜凱栞 (HKG) − 早田ひな ◆U21男子シングルス決勝 (17:00〜) ・LIAO Cheng ーTing (TPE) − 村松雄斗 ◆女子ダブルス決勝戦 (19:30〜) ・杜凱栞/李皓晴 (HKG)ー 早田ひな/浜本由惟 ◆男子ダブルス決勝戦 (20:00〜) ・鄭栄植/李尚洙 (韓国) ー 森薗政崇/大島祐哉 ◆女子シングルス決勝戦 (20:30〜) ・ハン・イン (ドイツ) ー 朱雨玲 (中国) ◆男子シングルス決勝戦 (21:15〜) ・馬龍 (中国) ー 樊振東 (中国) 今大会「水谷準」選手は決勝トーナメント1回戦で、韓国の「鄭栄植」選手と対戦しましたが、3−4と敗戦となってしまいました。 1G目… ストップ対ストップのラリーから、中盤まで点を取ったり取られたりのゲーム展開。 水谷選手は後半6連続得点。 (〇水谷 11−7) 2G目… 7−5とリード、バックで強く相手のフォアに大きく動かした後、ストレートに決めて8−5。 その後連続3失点…ジュースに持ち込まれるも取り戻しました。 (〇水谷 12−10) 3G目… 前のゲーム後半から相手のリズムが良くなってきたのでしょうか?! 水谷選手は押されているようで、少し台からの距離を取ったプレーが多く見られるようになってきました ×(水谷 8−11) 4G目… ×(水谷 11−13) 5G目… 一進一退の戦い、12−11になったところで日本側のタイムアウト! 最後はエッジボール 〇(水谷 13−11) 6G目… ×(水谷 7−11) 7G目… 最重ゲーム、先に攻められているからでしょうか?少し後ろでのプレースタイルです。 韓国の「鄭栄植」選手もボルテージが上がってきているのかも知れませんが… 押し切られてしまった戦いとなってしまいました。 ×(水谷 9−11) ブログが丁度書き終わったころ「ひなちゃん」の決勝戦が終わりました。 「優勝です」「チャンピオン」となりました。 画面の半分はLIVE中継、半分はメモ帳画面、ラリーの応酬で手が止まってしまい中々先に進みませんでしたが、歓喜の瞬間が見れてよかったです。 ◆U21女子シングルス決勝戦 杜凱栞 (HKG) 1 (ー8、7、ー8、ー11、ー7) 4 早田ひな 〇 |
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