2016年10月26日更新
最近「ミュータ」にハマっています!!

毎週の練習試合で「ミュータ」もどき(・・?にハマっています。
でも〜〜
「ミユータ」はド素人が行うと曲がりも少ないし、回転も少ない、スピードもない、最悪です
しかし、練習でレベルアップすると、よく曲がり、相手のレシーブを崩すことができます」
…と書かれているのを読みました。

まあ、チキータの逆で、回転も逆だし、スイングも逆ですが、手首が非常に使いづらいので回転によるスピードも、回転も、インパクトの威力もチキータより低いので決定打にはなりません。
更にとっさに出来るものでもなく、女子選手の試合等、一般の試合では必要ないかもしれません。
コースの予想が出来ない選手、どこに来るか分かっていない相手には効きづらいですネ。
更に、スピードも遅いので対応されやすく、あくまでも騙しです、
何回も打ってたらドライブされやすいです。
1ゲームに2、3回位しか通用しないと思います。

回転量を上げるには…
お湯の中で手首をほぐす、筋力を上げてスイングスピードを上げる、薄く擦る感覚を身に付ける。
手前より少し離す、足を出してボールに近づく‥ですかね?

しかし、私にはどうしてもレシーブでマイナスだった部分が、相手を慌てさせ同じサーブを自信を持ってやらせない効果にはなっています。
密かに、こんな技術も練習しておくことも、試合を楽しむには良いかもしれませんね!!
皆さんは、どう思いますか??

チキータとミュータの違いを書いてみました!!

「チキータ」
チキータというのは、変則的なバックフリックのことです。
ラケットの先が下にくるくらい手首を思いっきり曲げて、ボールに回転をかけながら払うフリックです。
シェークハンド限定だと思われますが〜私は中ペンです^^;
チキータは、ピーター・コルベルという選手が発明したと言われています。
このチキータをすると、横回転がかかってバナナみたいにボールが曲がるので、チキータ(バナナの名前)という名称になったそうです。
このチキータは昔はコルベル選手の代名詞でしたが、今ではよく見かけるようになりました。
日本では、水谷準選手や丹羽選手がチキータをよく使っています。
最近では、日本代表の女子選手達も試合で見かけます。

では「ミュータ」は…
テニスの「エアK」のように、技名に加藤美優選手の必殺技で「ミュータ」と呼ばれました。
コルベル選手の「チキータ」という技の逆横バージョンともいわれている。
チキータはバック面でボールの左側を捉え、右回転をかけ、右に曲がるフリックレシーブ。
「ミュータ」は右利きの場合。バック面でボールの右側を捉え、左回転をかけてレシーブする。

最近スポーツ界では、体操やテニス‥自分の名がついた技は多くなってきています。
皆さんも何か卓球技を生み出しては〜(*^_^*)