2016年10月04日更新
卓球!10月「世界ランキング」!!
2016年10月「世界ランキング」が発表されていました。 ■男子 1位:馬龍 2位:樊振東 3位:許昕 4位:張継科 5位:水谷準 6位:オフチャロフ 7位:黄鎮廷 8位:荘智淵 9位:サムソノフ 10位:鄭栄植 ■女子 1位:丁寧 2位:劉詩ウエン 3位:李暁霞 4位:朱雨玲 5位:石川佳純 6位:馮天薇 7位:ハン・イン 8位:鄭怡静 9位:陳夢 10位:福原愛 男女とも上位4位までは「中国」が独占。 以下の順位男子では、15位「丹羽孝希」、24位「吉村真晴」… 女子では、10位「福原愛」、11位「伊藤美誠」 …となっていました。 7位の中国香港「黄鎮廷」選手は、チャイナオープン「許昕」選手を破り、3位入賞しています。準決勝戦では「樊振東」選手に2-4で負けてしまいましたが、好調さが伺えました。 「裏面打法」力溢れるプレーでした。 「黄鎮廷」選手は、右利き攻撃型(中国式ペンホルダー)を使用し、バック側は裏面(ラケットの裏側)での対応が中心でプレーをしています。 今は「シエイクハンドラケット」が主流で、ペンホルダー(特に日本式)の使用、で世界ランキング50位までに入っている選手はいないかな? ペンホルダーラケットでは、ほとんどの選手が中国式ラケットの使用し、裏面にラバーを貼り使用していますね。 私たちが参加する巷の試合でも、裏面を使って試合をしている方もここ最近は多くみられるようになってきました。そこで上手に裏面打法を使っている選手を見てみると、脇を空け裏面での作業がしやすいようにプレーをしています。 表面だけでプレーをしていた人は、この動きに違和感があり慣れるまでとても大変だと思います。“手の甲側で打つ”これが中々ムジュカシイ! シエイクハンドのバックハンドも同様ですね、ここが両面を使ってプレーをする重要な1つのポイントですね! 凄いスーパープレーも地道な努力があったからこそ…。 「千里の道も一歩から」コツコツ“裏面作業”頑張りたいと思います(^◇^) |
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