2016年08月15日更新
リオ五輪 卓球競技「女子団体」準々決勝!
日本チームは、初戦の「ポーランド」に3−0で勝利し、 続く準々決勝の対戦相手は「オーストリア」 中国の帰化選手を2名有するチーム! ■卓球 女子団体戦 準々決勝 結果! ○ 日本 3−0 オーストリア ○ 福原 3 (5.9.8) 0 ポルカノバ ○ 石川 3 (−5.4.7.7) 1 リュウ・ジャ ○ 福原/伊藤 3(5.−10.7.10) 1 ポルカノバ/リン・チャンピン 1番ポルカノバ選手は、長身のサウスポー/シエイクハンド/攻撃型 手足が長く左右のボールに手が届く。台に近い位置では「ポルカノバ」選手も 持ち味を発揮できなく、最後は、福原愛選手の速い攻めに押し切られてしまいました。 2番、中国の帰化選手ベテラン「リュウ・ジャ」選手との対戦相手は「石川佳純」選手 リュウ選手は、左利き/シエイクハンド/攻撃型サウスポー対決となりました。 1ゲーム目石川選手は先制されてしまいましたが、ここからリズムが 良くなってきたのでしょうか?! カスミンの広角への攻めに、リュウ・ジャ選手はついていくことが、 難しくなってきてしまいました。 いい流れをダブルスへ繋いでいきます。 ダブルスは、左利きの「ポルカノバ」選手と「リン・チャンピン」組の対決です。 「リン・チャンピン」選手も中国からの帰化選手。右利き/シエイクハンド/攻撃型 日本チーム「福原/伊藤」組は、決まりだしてくると対戦相手は 手が付けれないんではないかと思うくらい、早い攻めだったり、 スーパープレーが飛び出してくる。 最後のプレーでは、福原愛選手がしゃがみ込んでバックロスに 素晴らしいボールを決めている。 終わった瞬間2人は両手を高く上げた後、手を合わせ勝利を喜んでいました。 3大会連続の4強を決めました、ベスト4進出です!! 団体戦ではダブルスの勝敗がとても重要と言われています。 「2人で1本づつ」をとってもらいたいですね・・・ |
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