2016年08月11日更新
リオ五輪、女子準決勝・中国の李暁霞戦「福原愛選手」
このリオ五輪大会、今までの福原愛選手の快進撃に感動を覚え、 この準決勝を迎えました。 福原愛選手は、誰に当たってもと… 準備をしてこのリオ入りをしたと言っていた。 準決勝は、「福原愛選手 VS 李暁霞選手(中国)」です。 李暁霞選手はロンドン五輪の金メダリストで、背が174cmと高い選手。 福原愛選手選手の戦い方は、相手のミドルへ持って行き、活路を見出したい! しかし、李暁霞選手の勢いのあるボールに、止めるのが精一杯で、 自分の卓球をさせてもらい無いようだ。 福原愛選手、スマッシュを打ち分け決めきる所も見られたが… 3-9 バックで止めて、廻り込んでミドルを攻めた場面では、 ギリギリのエッジで3点目を取った。 福原愛選手の持ち味のストップが効かず、 バックハンド、スマッシュも全てオーバーミスに成る。 色々な作戦を試しましたが、ことごとく先行されました。 単純なプレーに切り替えても見ました… 何もやっても、ミスを見出さず「中国の李暁霞選手」の前に ストレートで敗退してしまいました。 福原選手はインタビューには… 「やることは全て出しきった! 実力の差があった」 「今は3位決定戦に切り替えています」 と言っていました。 3位決定戦は、力の限り戦って下さい!! |
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