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2016年08月08日更新
リオ五輪 石川VS最強北のカットマン戦
 柔道や水泳、ウエイトリフティングで、 メダルを掲げる選手がみられる様に成ったリオ五輪！！ いよいよ、卓球シングルスが朝早く放映されました。 石川選手の3回戦の相手は、前にも対戦をして勝利を上げている、 北朝鮮のカットマン「キムソンイ選手」 石川選手が色々なコースに打っても、足を使ってカットミスは少ない。 ３ゲーム目では３０本ものラリーを重ね1本を勝ち取る。 そのラリーでは、球質、長さ、方向と卓球の全ての技術を出し切ってのラリーです。 そして、フォアに打って、キム選手が戻りかけた所を、 ミドルにナックルを繰り出し1本取る。 キム選手はカットに加え、攻撃も得意としている選手です。 後が無い、3ゲーム目後半には、威力ある攻撃で集中力を発揮してゲームを奪い取る。 キム選手、その勢いの侭、2対2と追いついた。 4ゲーム目から戦い方、カットが変わってきた。 キム選手は、集中力、攻撃力が別人に成り、攻撃力が増してきた。 3対3でファイナルゲームに持ち込まれ、相手の粘りに屈した石川選手は、 初戦敗退しました。 オリンピックの戦いは、やはり 重い戦いに成りました。 団体戦では、チーム力で頑張って下さい☆彡 |
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