2016年06月20日更新
「ラオックス卓球ジャパンオープン」荻村杯2016
17日、続き… 3コートでは、準々決勝女子ダブルス「李皓晴/帖雅ナ」対「劉詩ブン/朱雨玲」戦! ○劉詩ブン/朱雨玲 3 (8.4.6) 0 李皓晴/帖雅ナ 途中で隣の1コートでは、男子ダブルス「丹羽/吉村」対「馬龍/許昕」戦 ○馬龍/許昕 3 (6.-10.8.8) 1 丹羽/吉村 スコアーからしても、互角の試合をしていたようなのですが…。 途中「吉村選手」の背面打法が飛び出し、会場は“ウォー”と盛り上がる!(2点ほしい~) しかし、次のプレーでミスが出てしまい、勢いに乗れず勿体ないなかった~(プラマイ0に=) 他の準々決勝 ◆女子ダブルス ○鄭怡静/黄怡樺 3 (5.9.-5.13) 1 サマラ/スッチ ○丁寧/李暁霞 3 (-9.11.4.9) 1 杜凱栞/姜華君 ○ユー・モンユ/周一涵 3 (-9.5.7.9) 1 浜本由惟/早田ひな ◆男子ダブルス ○荘智淵/黄聖盛 3 (7.10.9) 0 鄭栄植/李尚洙 ○カルデラノ/ツボイ 3 (-5.-8.5.9.6) 2 シェベリ/Kカールソン 国際大会ということもあり、観客席は“チャーヨー”など多国語の声援が飛び交っています 隣に座っていた殿方は、関西弁のような話し方(黄鎮廷選手の試合が何コートでやるか聞いたところ) 日本の各地からも観戦しに来ているのでしょうね 二時半ごろになり「女子シングルス」が始まりだす ○帖雅ナ 4 (-6.-9.-4.12.9.8.8) 3 周一涵 1回戦で「福原愛」選手に勝利している「帖」選手。 左膝にテーピングや右膝にはサポーターが痛々しい ボールを拾いに行く姿もゆっくりと、自分のペースを守っているのでしょうか?? しかし、3ゲーム連取されるも4ゲーム目はジュースで粘り勝つ。 ここからは、帖選手のカウンターにも拍車がかかってきたよう! ベンチコーチも“へぇ~”みたいな表情で感心していたご様子(^^)! 「体調があまり良くなく思うような練習ができていないという」福原選手の記事を目にし、 とても心配ですが、両者とも試合巧者の「帖」選手に敗戦してしまいました。 メイン1コートでは「石川佳純」対「鄭怡静」 これまたラリーの応酬で見ごたえのある試合展開。 石川選手が…というよりは、鄭選手がランキング以上に力のある選手に思いました。 準々決勝戦ではシンガポールの「馮天薇」選手を破っており、日本のライバルがまた増えてしまったようです。 次に「伊藤美誠」対「丁寧」戦 「ミマちゃん」の試合運びは、クールでタンタンとして落ち着き放っているよう。 あの落ち着きはどこから来るのか!? 前陣で放つアタックは、女王「丁寧」選手も下を巻いている!? しかし、今大会の丁寧選手のパワードライブ!強烈でした!! ○鄭怡静 4 (-9.-1.9.9.9.-8.4) 3 石川佳純 ○丁寧 4 (7.4.-10.9.4) 1 伊藤美誠 …まだ続く |
|