2016年03月15日更新
体のミドルに来たボール〜どう処理するぅ?〜

卓球での「ミドル」に来たボールというのは、卓球台の真ん中の白線ではなく、右利き選手では右腰辺り又、左選手では左腰の当たりに、来たボールを言います。

試合で勝つ為には、このミドル対応を磨く事を、欠かす事は出来ません。
つまり、フォアハンドとバックハンドのどちらで打球すべきか、迷うのがミドルボールなんです(・∀・)

ミドル付近に来たボールに対しての基本としては、できうる限りフォアハンドで、対応するという事です。
この理由としては、フォアハンドはバックハンドに比べると「打球出来る範囲が広い」「威力を出しやすい」ので、打球の精度が高まりやすく、この後のラリーも優位に進めやすい等の利点があります。

本来はミドルに来たボールも、フォアハンドドライブする時は、フットワークを大きく使って最適な位置まで動き、フォアハンドドライブの基本通りに、スイングする事が最も大切です。
〜ですが〜^^;
試合等で不意にミドルを突かれた時には、足を動かす時間に余裕がない場合が多いのです。

こんな場合はどうしたら良いのでしょうか?…
「ボディーワーク」という言葉を聞いたことありますか?
「ボディワーク」とは、左足に重心を掛け、腰を大きく捻ってミドルに来たボールを、フォアハンド、又 フォアハンドドライブをする事を言います。

「ボディワーク」のPOINT
右利き選手では…
左足に重心を預けながら、腰を右に捻ってバックスイングを取ります。
この動作によって体の右側に打球する為の空間ができます。
こう準備したら、左足に重心をかけた侭、捻った腰を元に戻す勢いを使って、フォアハンドドライブをします。
ボディワークスイング中は「前傾姿勢」を保つ事を心掛けましょう!!
捻った時に、体が伸びてしまいがちになっている選手を多く見かけますよ(._.)

一番注意しなくてはならない事は、ミドルに来たボールに対する「ボディワーク」は、窮地を凌ぐ時の技術で、基本では無いという事を、忘れない様にしなくてはなりません。
基本のフットワークを使える時にも、動かず「ボディワーク」を使う癖が付いてしまうと、スムーズなレベルアップは、望めなく成ります。

この事から、反対に試合で攻めるときには、ミドル攻めが有効という事も判ってきました。
練習ではミドルも含め、フォア側 又はバック側と両ハンドを切り替えて、打球するシステム練習を沢山やりましょう!!