2016年03月04日更新
2016世界卓球 準決勝!「日本女子」の対戦相手は“北朝鮮”

本日14時から始まった「シンガポール」対「北朝鮮」の試合は、先程終止符を打ちました。

◆北朝鮮 3−2 シンガポール
 キム ソンイ (12.9.−12.−10.−8) 馮天薇○
○リ・ミョンスン (9.9.4) ユ・モンユ
○リ・ミギョン (1.6.6) ヘンヒ
 リ・ミョンスン (−5.5.−9.−10) 馮天薇○
○キム ソンイ (5.−8.−3.6.7 )ユ・モンユ

3時間を超えた戦いも、北朝鮮のカットを打ち崩すことが出来なかったシンガポールチーム。

シンガポールは1番にエースの馮天薇(wr8)選手が出場。
フルセットの上「キム・ソンイ」選手(カットマン)を敗る。

2番「ユ・モンユ」対「リ・ミョンスン」 0−3
3番のヘンヒ選手も「リ・ミギョン」選手に0−3で敗れ2連敗。

4番再び「馮天薇」選手の登場!対カット戦!
後半のミドル攻めが功を奏し再び流れを呼び戻す。

5番手ユ・モンユ対キム・ソンイ選手の対決。
1ゲームはカットボールにタイミング合わず、1ゲームを奪われる。
2ゲーム3ゲームは積極的に攻撃を仕掛け、リズムを取り戻した様子のユ・モンユ選手。

4ゲーム目に入ると、北朝鮮は積極的に攻撃も混ぜてきた。
ユ・モンユ選手に対し繋ぎのボールを攻めてきました。
その攻撃は的確にヒットし、北朝鮮の流れを止めることができませんでした。

3時間半を超える大接戦!
現地時間19:30からの日本戦。

激闘が予想される1戦に目が離せません。