2016年01月18日更新
2016全日本卓球 ”さすが女王の石川選手”
昨年は準決勝から涙を流した「石川佳純選手」も、今年は笑顔の3連覇達成です。 又、中学生3年生の「平野美宇選手」もあっぱれな戦い振りだったと思います。 女子シングルス決勝「石川選手」VS「平野選手」… (11−7、11−4、11−8、9−11、11−9)でした。 石川佳純選手、第5ゲーム目では、追い込まれた場面もありましたが、見事に跳ねのけ中学生の平野美宇選手を退けました。 そして、この5ゲーム目、若い力に押されて取られてしまい、次のゲームへ続いてしまうかと思われましたが、石川選手だけは諦めていなかった!! 途中で声を出してモードを、切り替え始めました。 この第5ゲーム目では「石川佳純選手」の、違った”メンタルの強さ”が観られました。 バックサイドに来た「平野選手のロングサービス」を見逃さず、2球目攻撃が出来た所で、勝負を掴んだかの様にも思えました。 インタビューに答えていました。… ・今年の前日本は?…「去年と違って、すごく楽しく出来ました」 「4Gリードしていた時、8−4から挽回されてしまい、美宇ちゃんの粘りに焦ってしまったが、粘って自分のプレーをしようと考え、最後に挽回できて良かった!!」 「決勝では出足が一番大事と思ってプレーをしました」 ・プレーの中断では?…「何があっても動じない様に、自分に言い聞かせていました」 「リオオリンピックに向けて、金メダルを取りたい!! 石川選手には、この好調を続けていって、「オオリンピック」では金メダルとれる様、応援を続けて行きたいと思います☆彡 |
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