2015年07月24日更新
靴は万病のもとって知っていましたか〜?
ある情報番組で、ゆるいくつの怖さ!!なんて聞こえてきました。 普段の靴もそうですが、卓球シューズにはとっても気を使っています。 最近の卓球シューズは動きやすさとかインソールなど改良されて来ています。 でも、私の足裏アーチが市販のものでは、膝痛や腰痛の元になると思い、今では自分のアーチにあった足底盤を造って靴の中に入れています。 合っている靴、ゆるい靴では… ゆるい靴は爪の筋肉を余り使っていないと言っていました。 ゆるい靴の恐怖…ゆるい靴をはく⇒靴の中で足が滑る⇒足裏の筋肉が低下する⇒足裏のアーチが崩れる⇒全身の筋肉のバランスが崩れる⇒膝痛、外反母趾、魚の目、タコ、腰痛、肩こり、顎関節症、胃もたれ、便秘、生理痛 脚は土台なので、土台がしっかりしていなければ、スネだけでなく大腿部もそうですし体幹事態が基本的に崩れてしまう。 逆に言うと靴が合っていれば、姿勢が変わるので体幹も変わってくるという。 最近の研究でわかったそうですが〜靴によって筋膜まで影響を及ぼしてしまう。 筋膜とは第2の骨格と言われ、全身を覆っている。 全身タイツと思える筋膜は、どこかが引っ張られれば、当然そのシワはほかに波及してしまう。 筋膜のシワは内臓の中迄でつながっているというのです(・・) 靴の形が合わないとか自分の体に合っていないと、筋膜が引っぱられ身体のバランスが崩れてくる。 ある人は原因不明のムカつきが続き、靴が合わない原因で内蔵まで波及し胃を圧迫し体調不良の原因になった人までいるという。 筋膜のゆがみを正すストレッチと、歪みの元と考えられる靴にインソールを入れ調整をしました。 一週間後には、胃の不調が改善されたそうです。…解ってよかったですね〜(*^_^*) 靴を履いて歩く 立つ 運動すると言うのは、1日のうちでかなりの時間を費やすので、胃の働きが悪くなったり、内臓の不調が生じてくるのは、筋膜の歪みによると考えることも出来る。 最近暑いのでサンダルやオシャレシューズを履くことが多いですが〜 (Q)足の健康とオシャレは両立するのでしょうか? (A)己を知る…足のサイズをチャント知る(足の長さ、足囲) 靴が吸い付いてくる様な履き心地の靴。 少しきついと感じるキュットなっている方が良い。 脱ぐ時に楽な靴は、緩めな靴なので良く無いです。 ............... (Q)オシャレサンダルは健康的なのか?… (A)百害あって一利なしという人もいたり、高いヒールは足裏に負担が掛ってしまう。 しかし、ヒールを生かしつつも甲の部分に太いベルトをあしらって、履いた時に甲の部分がしっかり止まリ、ホールド感があり、バックベルトで踵を安定させ調整できるものは、良いものだと思います。 又、フラットサンダルの中には、靴底が硬いと歩く時に足裏にかかる衝撃も大きくなるので、ある程度の柔軟性と適切な所で折り曲がる事が重要。 靴底に溝の入ったシャークソールは良いとされます。 激しいスポーツなどでもフィット感があり、オシャレ靴の時には歩きまわる時間を考える‥ スポーツ、山登り、結婚式‥靴は履き分ける事が大切なことが判りました。 |
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