2015年03月04日更新
プラスチックボールでの練習…始めました〜

今月は1日のシングルス大会を終えて、11日から始まる東京選手権大会の審判を3日間の要請と、月の後半は「こども卓球教室」のお手伝いもあって試合は入れていません。
私達の周りでも予定より早く、4月からは近隣の大会でも使用球はプラスチックボールになるようです。

青葉区のスポーツ会館に各メーカーのプラスチックボールを持って練習行ってみました。
7台を出しての大勢の選手が練習に来ていましたが〜^^;
聞いてみると、明日の木曜日に2ダブルス1シングルスの団体戦がセルロイドボール使用で行われるそうで、その練習に来たようです。

プラスチックボールで練習したい、男性二人と私の3人で打ち始めました。
ボールは「TSP」「バタフライ」「ニッタク」の3スターで打ち比べてみました。

10分位「TSPボール」で打っていた時、変な鈍い音が聞こえました。
真っ二つに割れました。(;_;)
男性の一人は1枚表ラバー、もう一人は表ソフトラバー(厚)と私の表ソフト(中)の表ラバーばかりです。

その後、裏ラバーの女性が加わって、それぞれで試合をはじめました。
私と表ソフトラバー(厚)の男性とニッタクボールでの試合です。
今まで、セルロイドボールでは散々試合をしていた人なんですが〜台上は早く、着地点で止まって伸びてきません。

台から出るのを待って、ドライブやスマッシュ、そして裏面バックを振ろうとするとタイミングが合いません。
ボールは着地でしっかり止まっています。
だんだん遣っているうちに、着地点に迄近づいて、コンパクトなバックスイングで打たないとダメなんだとわかってきました。

この後、裏ラバー(ファスタークG-1)の女性と(TSP)ニューボールでオールラウンドをやってみました。
ニッタクボールに比べて、着地点から伸びてきます。
バックスピードサービスは台場の速さに、つい足を近づけず、手を伸ばしてしまうとボールはストンと落ちてしまいました。

まだどう戦えばいいのかハッキリつかめません!!
表ラバーの厚さを少し上げてやってみようかと思っています。
バック面の裏ソフトでは、台上でもツッツキで遣らず、裏面バックがセルロイドの時と比べて遣りやすいと思いました。

今日の1時間半の初練習の感想は…
ラージボールの時のように、ツッツキを余り使わずフォアハンド、バックハンドのラリーが多くなり、最後は力で打ち込むのではなく、コースを突くように戦うのではないかと思われまれた。大(*^^)v