2015年02月23日更新
プラとセルボールの[神奈川県卓球選手権]終わりました!!

写真:プラとセルボールの[神奈川県卓球選手権]終わりました!!

プラ、セルボールでの神奈川県卓球選手権終わりました!!
「神奈川県卓球協会90周年記念 平成26年度神奈川県卓球選手権大会」が、横浜市都筑区の「横浜国際プールスポーツフロア」で行われ、一般からジュニアまでが元気に大きな声を出して戦っていました。

この大会の特徴である団体戦は、高校卒業後、入学予定の大学チームで同じユニフォームを着て、現高校のゼッケンを付けて参戦していました。
大学のチームで大学生に引けを取らない高校生のプレーを観せて頂きました。
入学後は大学の名前を背負ってのご活躍を応援しています(*^_^*)

また、今迄の選手権大会との違いは、一般はプラボール、ジュニアはセルボール。
審判員としてコートに入る時は、予備ボールをポケットに入れなくてはいけないので、「プラボール」「セルボール」を間違えないよう気をつけました(^^)

参加数は
男子一般団体141チーム(前年142)、女子団体55チーム(前年47)
一般男子シングルス448名(前年384)、一般女子シングルス189名(前年164)
ジュニア男子シングルス634名(前年634)、ジュニア女子シングルス135名(135)です。

前年度よりも参加選手が多くなった為、第1日目(21日)に予定していた一般の団体戦の決勝まで行うことができず、第2日目の最初に行うことと成りました。
配られたオーダー表に印刷されていた「神奈川選手権タイムテーブル」が大幅に変更。
タイムテーブル変更で私達審判員は、本部の指示を聞き逃さないよう注意して、団体戦決勝まで進めました。

第1日目の一般シングルス3回戦迄は、スムーズに進んでいきましたが、団体戦迄となると予定時間通りには難しいようです。
私の担当テーブルではフルゲームで5番手決戦が続き、中々、ブロックリーグの決着がつけられません。

トーナメント戦に入った時には、4台進行で3戦が決着した段階で終了です。
そして、2対2となた時にはダブルスで勝利チーム決まりました。
又、朝の審判長の説明では、4台進行で1番手、2番手、5番手で勝利した時にはオーダー表に書かれた4番手は、試合途中でもストップと成りました。
…これには、チームの選手も(・o・)ポカ〜ンです。

私も初めての経験でしたが、流石、大学のチームです。
他の選手に頼らず、自分自身の試合を一生懸命と頑張り抜く姿が伺え、クレームもなくスムーズに終われました。

この様に時間が進みましたが、第一日目の全試合終了は夜9時を過ぎていたようです。
翌日は、審判員集合8時でしたが、大会会場のある地下鉄「北山田駅」には、若い選手達も沢山降り立っていました。(…いっぱい練習するんですね!!)
そして、若い選手達に混ざってゾロゾロと長い長い階段を登って行きましたが、半分登った所で、お先にどうぞ!!
端によけてハアハア深呼吸〜^^; (笑)年には勝てません…北山田の階段は長すぎるヨ〜

第ニ日目の一般女子団体準々決勝、準決勝と4台進行で審判員を務め、やっと大役を乗り切りました。
決勝が終了したのは第二日目の11時30頃でした。

ジュニアのシングルスは先生方の協力によるアナウンスの呼び出しで試合を進め、審判は負け審判でスムーズに進んでいきました。
審判員は会場内の審判席での待機、準決勝〜決勝では審判員が審判を取り、5時頃には全試合が終了出来ました。
若い高校生などの会場片付けのお陰であっという間にフロアは綺麗になりました。
お疲れ様でした。☆彡