2015年01月26日更新
卓球団体 ”助っ人”  (その2)

…その1よりつづき
  話は変わりますが…
先日の横浜関内にある横浜文化体育館で神奈川県レデイース協会主催の「会長杯」が行われました。
練習で常に顔を合せているチームより、メンバーが体調不良により棄権・・・てなことで急遽お呼ばれしました…助っ人^^;

5名による2ダブルス1シングルスの団体戦。
4チームで予選リーグ後、1位2位がトーナメントに進む形式。
トップがダブルスで2番手はシングルス、2点先取で1−1ならば3番手のダブルスで決戦に成ります。
3日前に声を掛けられて、真ん中のシングルスと思って会場入りをしました。

「助っ人」なのでオーダーはおまかせでです。
しかし、不調の方がダブルスのお一人なので、メンバー組合せが難しいようです。

予選リーグ2戦目。私は、1番手のカットマンペアでした。
カットマンペアは遊びの中では経験がありますが〜Aランクの本試合では初めてです。
しかも、バックが表一枚でフォア面が裏ラバーです。
ダブルスの逃げを気をつけながら、又、表ラバーカットでの返球の回転に注意をはらいながら、なんとか勝利出来ました。・・ホッ^^

予選リーグ2戦目。
相手チームには元世界レベル選手の奥様です。・・こちらの「助っ人」は本物です。
ここでは、1番手で裏ペンホルダーの選手とダブルスです。
「仕方ない・・・」ダントツのチームに刃が立たず完敗です。
2番手のシングルスは 、このチームのエースカットマンと相手元世界レベル奥様カットマンです。
戦型は全く同じカットマン同士で、促進ルールなど必要のないほどの、速い攻め合い合戦でした。

予選リーグ3戦目。
第1戦目同様、カットマンとのダブルスでした。
相手チームが表一枚や表裏とこちらも主戦型が表と…どちらでカットするか、相手に裏ラバーで触らせるかで、スマッシュ?ドライブなのか?、ストップ?ツッツキ?と〜2ゲーム目は裏目裏目で失敗続きでした^^;
結果は勝利できて「ホッツ!!」です。

結局予選リーグはダントツチームを除いて、後の3チームは三つ巴の団子状態と成りました。
愛ちゃんの「助っ人」とは大違いですね!!
「助っ人」はどんなダブルスでも、シングルスでも言われた所で、勝利を上げてチームに貢献できるのが理想でしょうか☆彡