2015年01月19日更新
プラスチックボール初のレデイース講習会
昨日18日には、天皇杯皇后杯全日本卓球選手権大会が終わりました。 全日本終了を待って、我がレデイース部会ではニッタク講習会が行われました。 このスポーツセンターの会場はずっと以前に確保されていて、毎年開催されている40mmボールでの講習会と思って参加しました。 開会挨拶のあとコーチ4名の紹介に加え、今回の講習はプラスチックボールだということでした。 天皇杯皇后杯後には、徐々に私達の大会もプラスチックボールに切り替えていくと聞いていましたので、表ラバーだけを厚さとツブの大きさを変えておきました。 勿論、大会によっては以前のセルロイドボールを使用することも意識して、厚さとツブの大きくなったラバーでの練習をしています。 今日の講習会は1時から3時半までと長い間プラボールだけの練習だったので、ボールなれもしてきて違和感がなくなってきました。 ニッタクでは3スターボールの製造が間に合っていないので、2スターボールです。 ニッタクの2スターボールは今まで試打したボールより重さも感じ、以前のボールに近い感じがしました。 ニッタクのコーチがフォア、バック、ドライブ、サービス‥基本の打ち方と注意部分の説明が行われました。 最後はダブルスでの動きに注意してラリー練習でした。 特にプラボールではフォア打ちの構えで右足は半足を引かず、平行足で台からはラケット1つ分で余り距離を取らない構えが最近の卓球だと話していました。 プラスチックボールは速いタッチで対応できるようにしていかないとダメなんですね!! そして、10球づつ下回転をドライブで「ニッタク プラボール対応ラバー」で試打をしてみました。 私は「ニッタク ビュートリー」という表ラバーでドライブ、スマッシュをしてみました。 回転力も有り、ドライブもスムーズでスマッシュも低く深く入りました。 早速、手帳にメモを取りました。…少し行き詰まりを感じたら参考にしたいと思います。 この早いタイミングで、プラボールの講習会は大変勉強に成りました(*^_^*) |
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