2015年01月17日更新
全日本卓球選手権大会 第6日目 若い力が勝った男子ダブルス
26年度 全日本卓球選手権大会 第6日目の15:30より決勝が行われました。 男子ダブルスの決勝は… 「森園政崇・三部航平(明治大・東京、青森山田高・青森)VS「岸川聖也・水谷隼(ファースト・千葉、beacon・東京)」 11-9 11−7 13-11 で 3-0のストレートで世界第3位のダブルスペアに「森園、三部」組が勝利して2連覇達成です。 男子決勝も女子ダブルス同様、若い学生ペアが早い攻撃で終始ベテランを押していました。 そして、左森園選手のチキータレシーブが冴え、素早いフットワークでストレート攻撃も決まって、相手水谷選手のフォア側に攻め込み、ベテラン選手達を後ろに下げていた様に思えました。 岸川選手の渾身のスマッシュやバックハンドや水谷選手の体いっぱいに込めたドライブスマッシュ、又 高校生ながら森園選手の速い動きにしっかりついていき、ベテラン選手達のボールに押されず、頑張った三部選手のプレー‥ 見応えのある決勝ダブルスでした☆彡 2連覇を果たした「森園、三部」ペアへのインタビューでは… ・2連覇出来ると思ってい無かったので嬉しい〜 ・作戦より自分達の力を出し切る事に意識して戦いました。 ・全日本での2連覇が今後につながればいいなと思います。 …と答えていました。 男子ダブルスの結果順位は以下のとおりです。 1位…森園政孝、三部航平(明治大・東京、青森山田高・青森) 2位…岸川聖也、水谷準(ファースト・千葉、beacon.LAB・東京) 3位…吉村和弘、平野晃生(野田学園高・山口) 4位…張一博、高木和卓(東京アート・東京) 5位…加藤由行、吉田雅巳(愛知工業大・愛知) 6位…森田侑樹、軽部隆介(シチズン・東京) 7位…吉村真晴、藤村友也(愛知工業大・愛知) 8位…松平賢二、上田仁(協和発酵キリン・東京) 森田選手、三部選手 2連覇おめでとうございます☆彡 |
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