2014年12月16日更新
「卓球3ダブルス戦」前に、選挙でも戦った!!

12月14日に東京でダブルスチーム戦があり、神奈川でも選挙と同日になって大会延期となった大会もあります。
大会主催者に確認した所、選挙会場にはならないので大会は予定通りということでした。

東京の会場は朝早く出掛けるため、選挙はどうしようかと考えた末、2.3日前に期日前投票をしてきて気持ちが落ち着きました。
又、フィギュアスケートの「羽生結弦選手」の優勝姿も見たいと、テレビ録画のセットもして、全て準備が整いました。

1時間半を掛けて会場につきました。
団体戦の4人が揃いました。
やはり、朝一番に皆んな期日前投票を済ませてきたとの話でした。
又、「羽生結弦選手」は金メダルだったとの話までしていました。
スケートは5時半からだったはずなのに〜(・ω<)  そうか〜バルセロナでは、時差があり試合結果が出ていたんだ〜


いよいよ、3ダブルスが始まりました。
リーグの中では、決着がついても、3番目まで試合を行います。
4人1組のため、3番目は1.2番の選手でペアでオーダーを組みます。
私は1番3番と2回づつ試合を行いました。

3チーム目の試合で、ダブルスのサーバーが私のペアが4回もやっていると、相手チームが怒り始めました。
相手チームのラケットが、一人は赤がアタックエイトの一枚ラバー、もう一人は黒がイボ高ラバーとやりにくい組合せです。
1ゲーム目は赤のアタックエイト選手のサービスを受け、バック側はイボ高(・・?…と集中しきっていた瞬間の事件でした。
ハッ〜として考えましたが〜よくわかりませんでした。
相手選手たちは、間違えたのだから、点数2点も戻せ!と言い張っていました。
審判も試合に夢中で、誰がサーバーで、誰がレシーバーで何回やったか思い出せないというのです。

仕方がないから、選手の私が、「日本卓球ルール」では間違えに気づいた所から正規のサーバーに戻し、間違えた点数は戻らない説明をしました。
「じゃぁ〜、審判が悪いんじゃないと!!」まだ怒っていましたが、我がチームの審判員と一緒にごめんなさいと頭を下げました。
ここから、試合のつづき開始です。
相手チームは、集中力を欠いてしまい、一揆に勝利でした。
審判の要請がなくても、自分の試合のためには、卓球ルールはよく勉強しておかないといけない事例でしたネ!


前回のこの大会では、3位トーナメントで優勝したのを思い出しました。
今回は、ブロック1位で出てしまうとトーナメント1回戦で若くて強いチームにあたってしまう^_^;
しかし、組合せオーダーのせいでしょうか〜ブロック1位で出てしまいました。
予想通り、トーナメント1回戦敗退で終わりました。
ブロック優勝に金券の賞品です。  ヤッタ〜!!

会場を後にしたのはまだ明るい3時半でした。
この日は、選挙も気になるし、「羽生結弦選手」も気になるし…
試合の反省も7試合の疲れも薄らいで、帰宅後はテレビに釘付けでした。