2014年10月20日更新
卓球ローカル大会、サービスルールはないの??
10/18は数カ月ぶりの卓球シングルス大会〜 数日前から胸踊らせ、体調を万全に整えたが…ちゃんと出来るかちょっと心配! 肩の調子が6人リーグの5試合、大丈夫だろうか? 試合に勝てるだろうか? リーグの残留は果たせるだろうか?…こんな心配をよそに大会は始まりました。 大会挨拶の後、当日キャンセルでのブロック調節の為、ブロック移動などの発表です。 私の名前が呼ばれ、3ブロックから4ブロックに移動で5人リーグに成り、4試合で少しホッとしました(^^) なんとか〜最初の試合はフルセットの末に勝利出来ました。 次の試合ではストレートで落としてしまいましたが、終わってみれば3勝1敗同士の対戦方式で2位になり残留は果たせました。 このローカル大会で感じたのは、審判注意はなくサービスルールは存在していないんだ〜という事でした。 最初の選手は、ボールが手から離れる寸前まで、ボールを握ったまま考えています。 3ゲーム目にはオープンサービスをお願いしました。…ここからはボールが見えるように成りました。 次の選手は、ボールの上げが全然なく、スピードのある深いナックルや下回転のロング系サービスです。 完敗です。 3ゲーム目の選手は、ボールの上げがなく叩きつけるような横下サービスです。 バックサービスは上げがなくフォア側に来るので、ドライブを何回かやってみましたが、鋭いブッツケ、私の表ラバーでは上がりません。 2ゲーム落として、オープンサービスでしたが、3ゲーム目には少しのボール上げをお願いしました。 なんとか、フルセットで勝利出来ました。 最後の選手は、きちんとしたサービスで30cm位は上げっていました。 それでも、1ゲー目はフォアに裏ラバーなのか、バックに表ラバーなのか、くるくる回され試合に成らず、4点で落としました。 サービスがきちんとしていたので、落ち着いて相手の弱点を探し、ラバーを見極めて8.3.7点で勝てました。 8ヶ月ぶりのシングルス大会で、以前にも戦っていた選手達でしたが、試合感が衰えていて、ルール以外のサービスや間の速さ(構え途中)などついていけなかった様です。 試合の順番を待っている間に、他のリーグを見回しましたが〜皆んな、何事もないように試合をやっています。 でもでも…日本卓球ルール通りの試合が行われる事を願っています(^O^)/ 平成26 年11 月29 日(土) 競技会場:「川崎市多摩スポーツセンター」平成26 年度JTTL 選抜・全国チャンピオン卓球大会が行われます。 昨年25年度の大会の審判依頼を受けて、男子団体戦の審判を3人一組で進行したのを思い出しました。 今年度も審判依頼がありました。 主 催は日本卓球リーグ実業団連盟で 後 援(公財)日本卓球協会です。 開催日の9 時から 参加チーム:男子16 チーム、女子8 チームの会社の威信をかけた試合です。 因みに前年度の実業団全国チャンピオンは男子、北関東の「鶴谷病院」でした。 女子団体の申し込みは2チームのみで大会は開催できませんでした。 経済界はいまだ厳しい状況にあり有りますが、そのような中ででも勇気や感動が伺えます。 実業団チームがより高いレベルで「腕を磨き」「腕を試す」機会です。 こんな大会の審判なので、またまた、審判ルールブックを開き、1ヶ月間勉強して気持よく試合ができるお手伝いをしたいと強く感じています(*^_^*) |
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