2014年09月08日更新
最後までしっかりと…。
ゴールや終わりが見えてくると、どうも安心からか気も緩みがちになってしまう。 卓球でもあまり点差をつけリードしてしまうと、守備的(守りに入ってしまう)になってしまい、攻める(攻撃する)姿勢が弱くなって挽回されてしまうこと…アルアル。 運動不足の状態が長〜く続くとスポーツに対して、体が「生理的・心理的」に、ペースダウンしてしまうといわれています。 ●かけっこで言えば… “ゴールラインより5〜6メートル先まで力を抜かずに走りぬいてみる” ●卓球でいえば… “逆の立場で戦ってみる” (マッチポイントを握っても、攻める気持ちを忘れちゃぁ〜イケマヘン…(−−〆) いずれも「やり抜いてみる」・「やり切ってみる」ことが大切。 (でも、つい勝ちが、チラついちゃうんですよね〜) スキを見せてもいいじゃないの〜“ダメよ〜ダメダメ…” では、ラジオ体操12番目の運動「腕を振って脚を曲げ伸ばす運動」です。 ○こんな方におすすめデス… ・足がふ・と・い ・O脚 ・ヒップアップ ○ここに効く…(お尻、脚) ・骨盤底筋群 ※骨盤底筋群とは…膀胱・直腸など骨盤内の内臓を下から支え、尿道・肛門…を取り巻いている筋肉群のことをいいます。 1. 腕を体の前で交差させて、踵を揃えて上げます。 ・踵が床に付くのは一瞬、キツイが効果抜群 ・手は軽くにぎりましょう 2. 腕を横に振り上げながら、膝を曲げます。カカトは上げたままの状態を保つ 3. 踵は上げた状態で、膝を伸ばし、腕を肩の高さまで上げましょう 4. 腕を振り下して体の前で交差し、踵を下します。 ・踵をつくのは一瞬です 5. すぐに踵をあげ、2〜5を7回繰返す |
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