2014年08月27日更新
卓球「軸のぶれない」体幹づくり!
「でんでん太鼓」のように動かしましょう! …というのが、7番目に登場します「体をねじる運動」です。 ○こんな方におすすめデス…。 ・クビレがほちい〜 ・二の腕の引き締め ・体幹がヨワ〜イ ○ここに効いています(おなか・二の腕) ・腹直筋 ・上腕三頭筋 ・腰方形筋 でんでん太鼓のように「体をねじる」ところや「体幹を鍛えられること」は、卓球にも共通しているなぁ〜 1. ・足を開いて立ち腕の力を抜き上体を左に捻じり、腕はからだに巻き付けるようにします。 ・下半身は上体につられて動かないようしっかり固定しましょう。 ・この動きを、左・右・左・右と繰り返します。 ・顔は後ろに向けましょう。 *カラダを先に動かし、体をねじることで、腕がついてきまーす。 ・足は動かしません。 2. ・腕を左斜め後ろに大きく振り上げ、上体をねじりましょう。 ・2回繰返したら1度上体を正面に戻して、腕を体の横に下します。 ・そして1(右・左の順)の動作を行い、次に腕を右斜め後ろに大きく2回振上げましょう。 ・体の軸は動かさないようにします。 *膝と太ももに力を入れましょう。 *カカトはつけたまま。 ・視線は指先に…。 (注)腕を振った時、踵が上がったり、下半身が一緒に動いてしまうと、十分にカラダがネジネジされませんっ<(`^´)> 5番目「脊椎を左右に伸ばす運動」 6番目「脊椎の前後の屈伸運動」 そして7番目「脊椎の回旋運動」 …を行い、脊椎の“側方・前後・回旋”という動きが、この3つの体操で仕上がっていきます。 脊椎を回旋させて「軸のぶれない体つくり」そういう意味の体操だったんですねー!! |
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