2014年08月25日更新
「ウォーミングアップ」はラジオ体操!
「南京ユースオリンピック2014」も終わり、ラジオ体操のご紹介を、また始めてみようと思います。 6番目の動き「体を前後に曲げる運動」です。 ○こんな方におすすめです ・腰がだる〜い ・背中がまるい ・反りコシになりやすい ○(おなか・背中)に効いています ・腹直筋 ・脊柱起立筋 1.上体の力を抜いて、はずみをつけ息を吐きながら、カラダを3回前に曲げる。 ・(膝は伸ばしましょう) ・(アタマや背中の力が、抜けていることがポイントです) *正しいカラダの曲げ方は…。 ・頭→肩→背中→腰の順番に、背骨を1つ1つクルクルと、上体を丸めていく感じです) 2.上半身を起こし、息を吸いましょう(スゥ〜) 3.腰に両手をあて、イキを吐きながら上半身をゆっくりと、後ろに反らしましましょう。 つぎに体を起こしてもう一度、1→2→3を繰り返します。 ・(骨盤を少し前に出します) ・(膝を伸ばします) (注)腰痛の方…体操前「コシを大きく回しておく」…と痛みがでにくいです。 この体操は、脊椎を前後にまんべんなく動かす「屈伸運動」となっています。 ラジオ体操には、6番目と9番目に「屈伸運動」があり、この運動は「腰から背中にかけて脊椎の部分を曲げ伸ばす運動」です。 腰に痛みを感じない範囲で行っていきましょう。 昨日は、6月「横浜後期リーグ」参加以来、久しぶりの試合参加でした。 今日改めてこの体操をやってみると、確かに「腰が伸びる」感じがして、キモティ〜!! |
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