2014年08月20日更新
南京ユースオリンピック2014「団体」初戦勝利

写真:南京ユースオリンピック2014「団体」初戦勝利

20日から卓球競技「団体戦 第1ステージ」、8グループに分かれ、4チームによる予選リーグが始まりました。

試合方式は…。

2シングルス1ダブルス
1番 女子シングルス
2番 男子シングルス
3番混合ダブルス
…の順番で行なわれます。

第1ステージは、勝ち負けに関わらず、3番目まで試合を行います。
日本はBグループ、以下の組み合わせになっています。

●第1試合
・20日 対 インド(IND)
●第2試合
・21日 対 プエルトリコ/カナダ(PUR/CAN)
●第3試合 
・21日 対 トーゴ/ジブチ(TOG/DJI)

第1試合(日本3−0インド)
○加藤 8、5、6 Sムケルジ
○松村 5、1、8 ヤダブ
○加藤/松村 9、5、4 Sムケルジ/ヤダブ

団体初戦も、快勝でスタートしました。

加藤選手は、気持ちの切り替えも出来てきているのでしょう。
松村選手も「決勝でまた中国とやって勝ちたい」…とメダルへの意欲は2人とも↑↑↑

大きな大会でよい成績を収めるには、技術的なことも大事でしょう。
しかし同じくらいに大事なことは、心(精神的)とも言われています。

今大会は、競技の他に国際交流の促進や五輪精神を学ぶための「文化教育プログラム」が実施されているそうです。

加藤選手のように、悔し涙が出るくらいの試合が経験できたことも、将来を見据えた場合、大きな収穫ではなかったかと思っています。

(♪涙の数だけ強くなれるよ、明日は来るよ「美優」のために〜)