2014年07月04日更新
正統派7枚合板「Galaxya」ギャラクシャ
卓球メーカー「Yasaka」(ヤサカ)より、トップギア(TOP GEAR)シリーズ 「ギャラクシャ」という7枚合板のラケットが、登場しています。 ※トップギアとは… ・厳選された材料と高度な技術により、トップ選手やトップを目指している選手用に開発された、ハイエンドモデルのアイテムです。 (ハイエンドモデルとは…高性能とか・最高級の様等の意味) このシリーズのラケットは「シエークハンド」「中国式ペンホルダー」「日本式ペンホルダー」に対応しています。 ◇「ギャラクシャ」はどんなラケット? ・7枚合板 ・打球感→ややハード ・グリップ(ストレート)(フレア)(中国式) ・板厚6.0mm ・重さ92± ・スピード10・コントロール8 ・スウェーデン製 ・北欧材の良さを最大限に引き出し、高い攻撃力と木材ラケットの持つ魅力的な打球感が得られる7枚合板ラケット。パワー攻撃を安定して放つ能力に優れているそうです。 このラケットは、以前団体戦に出場した時に、同じチームの人が使用していました。 前は日本式ペンホルダーだった記憶が…? フォア面は「テナジー80」・裏面は、表ソフトの使用(…だったと思います)(^_-) 裏面での使用はあまりありませんでした。 前陣(前)でプレーするタイプ。 フォア前に出されたサーブに対しては、フリックでうまく対応していましたね。 浅く握っているのかな? 7枚合板で両面ラバーを貼っていることもあり、重量的にもあると思うのですが、プレーを見る限りあまり感じませんでした。 中ペンは、重心が手前ということも関係しているのか…? 裏面の表ソフトラバーは、調整の為か??? 先端に重心がある「日本式ペンホルダー」では、重さを感じやすい。 同じ重さでも、手のひらで握る「シエークハンドラケット」重心が手前にある「中国式ラケット」ラケットの形状によって、重さの感じ方は様々なようです。 テナジーのラバーの相性も良かったのでしょう、ダブルスでも威力あるプレーが見られました。ボールに重みもあるのでしょう、走っていましたよ。 「7枚合板ラケットに両面ラバー」を振り切れるなんて素晴らしい!! (上位にいって速さに対応できるかは・・・?) ちなみに、中国電力所属の「宋恵佳」wr97位選手。 ・ラケット「ギャラクシャ」中国式 ・フォア面「ラクザ7」特厚 ・バック面「エクステンドHS」特厚 …を使用しています(現在不明) |
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