2014年06月11日更新
「卓球の試合」客観的に見た感想を、伝えてみる
卓球の試合参加した時など、団体や個人戦を問わずチームメイトの応援は勿論のこと、アドバイザーはゲームを見て気が付いたことをプレーヤーに伝えています。 ここで受信側「プレーヤー」について書いてみたいと思います。 卓球は技術的な事だけではなく、精神的(メンタル)な充実こそ「卓球向上」に不可欠と言っていいのかも知れません。 自分の顔は鏡で見ることができても、行動をチェックするのは中々難いもの。 今はデジカメという画期的な道具があり、自分の「卓球」姿をチェックすることができる。 (論より証拠、ウソの付きようがありませんネッ) しかし、卓球の経験が幼いと「何処を直したらいいのかが分からない」という所もありますね。となると、教室に入って指導を受けたり、学校の部活やクラブチームに所属されていることになるのでしょう。 Kクラブ教室(私)は、個人的な経験(主観)もありますが、客観的に見た感想もお伝えしております。 なぜなら「自分から見た自分の卓球」だけではなく「他人から見た自分のプレー」にも気づいていただけたらという思いからです。 ※「主観的」→自分から見る(過ぎると、自分の殻にこもりがちになってしまいそう〜) ※「客観的」→他人から見る(自分では見えにくい部分が、見えてきそう〜)幅も広がるぅ〜 アドバイスをさせて頂いた方には「素直な方と正直な方」がおられるような気がいたします。 特徴としましては… 【素直な方】 ・受動的な行動 ・素直な感情述べる(感情は1つではない) ・性格や態度にひねくれたところがなく、あえて人に逆らったりしないこと ・性格 ・自分では見つけにくいもの(なかなか自分では引き出しにくい) ・客観重視… 【正直な方】 ・能動的な行動(自分から考えて行動すること) ・1つの事実を述べる(事実は1つしかない) ・本人の行動、内面について質問された時、現在の自分について、正しい自分についての内容の言葉が返ってくること… ・自分の正直は、自分で引き出せる ・客観ではない… ・ウソやごまかしのないこと・裏表のないこと、またそのさま 「素直なだけでも」「正直なだけでも」あまり効果的ではないようです。 物事を受動的(素直)にとらえることもでき、なおかつ能動的(正直)に行動が出来てくるようになってくると、より充実した時間となるのかもしれませんね!? 固定観念にとらわれ過ぎず、時にラフな考え方でもいいのかな… |
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