2014年06月02日更新
アジア競技大会、卓球女子代表3人目の決定
2014年アジア競技大会は… 2014年9月19日から10月4日の日程で、韓国・仁川で開催される第17回アジア競技大会。 実施競技、合計36競技で行われる。 五輪種目:水泳、アーチェリー、陸上競技、バドミントン、バスケットボール、ボクシング、カヌー、自転車競技、馬術、フェンシング、サッカー、ゴルフ、体操、ハンドボール、ホッケー、柔道、近代五種、ボート、ラグビー、セーリング、射撃、卓球、テコンドー、テニス、トライアスロン、バレーボール、重量挙げ、レスリング 非五輪種目:野球、ボウリング、クリケット、カバディ、空手、セパタクロー、スカッシュ、武術太極拳 卓球では… 1.代表…選手5名 (1)平成25年度「全日本卓球選手権大会」シングルス優勝者:(1名) (2)2013 /5 /1 から2014 /5 /31 までの、国際大会勝利の中から最大2名まで (3)2013 /5 /1 から2014 /5 /31 までの、国際大会・世界ランキング5 位以内の中国代表選手に、1名以上勝利した選手の最大1名) (4)強化本部推薦(1名) (5)上記(1)〜(4)において、該当者が5名に満たない場合および選手が重複した場合は、強化本部推薦を増員 2.出場種目 代表選手の出場種目は、強化本部で決定する。 ( 団体 / シングルス2名 / ダブルス2ペア / 混合ダブルス2ペア ) 6月1日 卓球アジア大会代表に、若宮三紗子選手が内定したというニュースがテレビで流れました。 卓球の代表選考会が都内で開かれ、24歳の若宮三紗子選手が優勝し、2大会連続で代表に内定。 今回の選考会では、女子の代表のうちの1枠を32人が争いました。 準決勝ではダブルスで活躍した、13歳の伊藤美誠選手(スターツ)に4―3で逆転勝ち、伊藤選手は若宮選手の精神的な粘りあるプレーの前に、勝利すことはできませんでした。 そして、決勝…若宮選手は持ち味の両ハンドによる早い攻めで2ゲームを連取し、その後も安定したプレーで加藤選手の攻めをかわし、ゲームカウント4対2で勝ちました。 アジア大会の女子の代表には、今までの実績などから「福原愛選手」と「石川佳純選手」が内定しているので「若宮三紗子選手」は3人目の決定、残る代表2名は今月中に日本卓球協会により決定するそうです。 若い選手の活躍がみられるように成りましたね! 技術力は勿論ですが、卓球競技は少しでも弱気になったり、集中力をほんの少しでも欠いたりすると流れが変わる。 やはり、強気でプレーし続ける事が大切で、心の格闘技とも言えるのがよく解りますネ!! |
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