2014年04月28日更新
日本女子 白星発進!!

写真:日本女子 白星発進!!

日本女子の初戦は「ベラルーシ」戦です。
男子の「日本VSギリシャ」戦が大変長引いた為、女子の試合が遅くなってしまったようです。

一番手の「平野早矢香選手」はカットマンの「パブロビッチ選手」より粘り強く試合を進め3-1で勝利した。
二番手の「石川佳純選手」は長身の右シェークハンド「プリワロワ選手」と戦った。
ヨーロッパ選手の独特のタイミングで、半歩下がってゆっくり取ってくるボールに苦しんだが、4.9.11のストレートで勝った。

第三試合は、世界大会初参戦の「田代早紀選手 23歳(世界ランク86位)」で「クチュク選手 19歳(世界208位)」と戦いました。
第一試合平野選手、第二試合石川選手と勝利して田代選手につなげたのは、日本にとっていい流れでした。

田代選手 出身の岡山県では世界大会は17年振りとのことです。…期待の星ということですね☆彡

しかし、田代選手の第一ゲームは初出場とあって硬さが目立ち、19歳のクチュク選手の思い切りあるプレーに押されてしまいました。
この第一ゲームを落としたことで逆に楽になったのか〜第二ゲームでは4−0からのスタートでよく声も出てきました。
第一ゲーム目とは、別人になった様な戦いぶりで3-1で勝利出来ました。

日本の白星発進に初登場の「田代早紀選手」の力が大いに発揮でき、この先の試合が楽しみになってきました(^^)