2014年04月16日更新
優勝!!「三部航平」・「前田美優」選手
チャレンジシリーズ ITTFワールドツアー「チリオープン」 ■男子シングルス「三部航平」青森山田高校(wr174)選手16才にして最年少優勝 ■女子シングルス「前田美優」希望ヶ丘高校(wr105)選手 17才9か月でのワールドツアー優勝は、日本人選手2番目の若さだそうです。 ITTFワールドツアーは、22の大会が世界各国にて行われています。 日本からもナショナルチーム派遣選手や自主参加選手の方々が参加され、好成績を収められています。 中でも“若い世代の活躍”が目覚ましく、ご活躍が報道される機会も多く目にするようになりました。 十代と年齢こそ若いのですが、世界で活躍をされる迄には、周りの方のご協力があってこそですが…なんといってもご本人の努力には頭が下がります。ペコッ\(-o-)/ それは、目的意識がはっきりしているからなのでしょうか!? 「2020年東京オリンピック」が決定したのも大きかったのかも知れませんねっ!! フレーフレー!!! 点数やタイムで競い合う競技(スポーツ)‥は、目に見えて分かりやすい。 得点でも少々見ているが側が分りづらいのが、演技(フィギュアスケート・体操…)競技。 皆100点に見えるのですが… 卓球は得点「勝ったか負けたか」で勝負が決まります。 (卓球)上手になったのかな?という点では、単純に分かりづらいのもしれません。 ・「健康のためにも始めたい」 ・「昔やっていたがもう一度やってみたい」… など、少々年輪を重ねられてからの方が教室に通われております。 初心者の方もラケットに触れるところから始まり、ラリーが続けられるようになって参ります。 経験者の方は「昔のラケットを引っ張り出される方も…」おり、徐々に昔の感覚や・体力(ストレス発散?)上達…を思い出しながらご参加をいただいております。 眼に見える成果はとても元気が出てきます。 教室という観点からは“継続”がそれに近いのではないかと思っています。 勝ち=結果(上達)〜といわれると、少々心苦しいのですが…。 時間という“おまけ”はもれなくついてきます(^O^) しかし、継続=力がついてくる〜ということについては、信じてもよさそうなぁ〜! |
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