2014年04月13日更新
小さな巨人!?「森薗政崇」選手
サウスポーでファイト溢れるプレーを見せてくれているのが、期待の「森薗政崇」(明治大学)wr80選手!! 4月に行われました「スペインオープン」 男子シングルス(参加116名)に於いて、決勝進出され準優勝という成績を残されました。 優勝された「ドリンコール」(ENG)選手は、世界ランキングだけを見るとwr144と格下かもしれません。 しかしながら、決勝戦まで勝ち抜かれたことはとてもすごい事ですね。 勝負というものは「強い者が=勝つ」とは一概に言い切れないのかも知れませんが、また“逆も起こりうる”ということですよねっ! ニッポン卓球界にも、また「元気を与えてくれそう」な予感がしてきましたよ。 Kクラブ卓球教室でも、ゲーム練習(シングルス)をやることによって「楽しさや・卓球のことが少しでもお分かり頂ける」のではないか?と思い行って頂いておりました。 そうして見えてきたものは… ■良かったかなぁ〜と思えるところ… ・試合参加をされている方には、普段のプレーが見られたこと。 ・練習とは違った新たな一面が見られてきたこと。 ・基本練習では見られない実践向きなプレーをされる方。 ・生徒さん方への特徴が見られてきたこと… そして、何よりも“上達されてきていること”がみられたことでしたぁ(^O^) ■もう少し違うやり方が良かったのかなぁ〜と思えたところ… ・男女別でのゲームでしたが、男女混合での試合形式がよかったのかな?ん〜 (実力的には大きな差のないクラスでしたが…結果が気になるようで〜) 上達という意味での方向性については、良いのではと思いました。 半面「試合という形式が苦手」という方も、いらっしゃるということも分かってきました。ゾク |
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