2014年01月31日更新
正しく恐れるインフルエンザ!!
東京、神奈川で流行警報です。 タミフルが効かない!?”耐性ウィルス”患者が全国で20人(札幌6人、神奈川1人、三重1人、大阪1人‥)という報告です。 警報レベル”超”は8府県と全国33都府県に拡大中で流行警報が発令された〜 中国では今春節で、生きた鳥で料理を振る舞うという。 ある意味、正しく恐れるインフルエンザ!!インフルエンザウィルスが日本にわたってくる可能性や、また日本人が中国に渡航して鳥の市場周辺で感染する可能性があり、そのまま帰国する。 インフルエンザはまだピークじゃない! 2月中旬! しかも流行は長引くかも…(-_-;) 耐性ウィルスはインフルエンザ薬(タミフル、ラピアクタ、リレンザ‥)が効きにくい インフルエンザウィルスは毎年変異してしまうので、将来的には現在あるインフルエンザ薬はいずれ全てが効かなくなる可能性があるといいます…(;一_一) でも大丈夫〜薬は常に開発中だといっていました。 私は今後も〜信じてインフルエンザ予防接種をしていきたいと思います。 ほんとうに怖いのは”もらい”インフルエンザ!! 病院に行って、普通の風邪などの病気で、自分がかかっていない病気をもらってしまうのを、ある病院では「かくり室」に案内して診察。 又、他の病院では、外来の傍のインターホンで受付し、その場で問診票と体温測定、疑いがある場合は隔離診察へ案内される。 外のプレハブ隔離室で待機し、医者が隔離室で診察する。 部屋が足りない時には、待機の車での診察までしていた。更に、トイレも外に作られていた。 テレビにゲストに来た先生は、多い日には1000人以上のインフルエンザ患者が来院していると言っていました。 病院に行くタイミングを考える。 ・・発熱38度以上で〜食事や水分が取れない。数日続く。一度熱が下がっても再び発熱。 ・・高齢者、子供は発熱だけでなく全身状態で判断する(ぐったり感‥) うつらないようにする為にインフルエンザ予防最前線としての学校や企業では、意外な方法を取り入れていた。 それは、学校全員マスク着用で体育と昼食時以外は、マスクを全員している。 1学年に一人でもインフルエンザを発症すると、生徒・保護者にマスク持参を呼びかけるという徹底振りだということです。 やっとお正月からの風邪を治したばかりなので、インフルエンザに掛かりたくないですね!! でも…正しく恐れて〜自分のやれる、マスク、手洗い、うがいをやるように心げけましょうネ☆彡 |
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