2014年01月30日更新
卓球あれこれ 『Q&A』 #28
「Q」 卓球の練習上に行けない時の調整方法は? 「A」 折角これまで積み重ねてきた練習を休止する事で、実力が低下している事を心配している人は多いと思います。 いろいろな理由で練習場や卓球場に行くことは殆ど無いので、卓球台を使った打球練習は出来ません。 そんな時、自宅などで感覚を維持する工夫をしてみると良いそうです。 ・卓球台を使わない練習の王道は素振りです。 理想的な素振りは実践をイメージしながらスイングをします。 素振りを継続することで、休止中も体がなまらず、一定のキレを維持できるということに成ります。 ・イメージトレーニングで実践の感覚を頭にインプットすることも大切。 トップ選手の大会ビデオなどを鑑賞していれば、実際のラリーのイメージを忘れないだけでなく、 新しい発見までも得られるかも知れません。 ・ラケットで軽くボールを打ち上げて連続して玉突きを行ったり、床を卓球台に見立てて、ボールにサービスの回転をかける練習をする‥ 打球感を養う自主練習をする。 皆さんも、卓球練習の出来ない時には、自分にあった自主練習を見つけて、感覚を維持しましょう!! ですが〜自身 風邪やナンだで熱が出た時には、これすらも考えられなかったのが現実です。 教室に恐る恐るラケットを持って再開しましたが〜ラケットを持つと、球が来ると、それなりですが…自然と出来てしまいました。 基本を体に染み込ませてしまえば〜身体はすぐに忘れてしまわないんです〜ヨ (*´艸`*) |
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