2014年01月16日更新
卓球全日本「混合ダブルス」ベスト4位入り!!
大会3日目、千駄ヶ谷に観戦に行ってきました。 前日の夜にオーダー表とタイムターブル表でチェックし、女子シングルスが昼過ぎに行われると思い、そのコート近くの席に座って観戦を始めました。 しかし、何かおかしい〜(・・? それもその筈…タイムテーブル表が24年度のものでした〜ぁ〜 気がついたのが12時56分で…メールで失敗した事を山コーチに伝えた所、前日のブログ部分の訂正をして下さいました。(笑) オーダー表のタイムテーブル#で、体育館正面の壁面に、1〜24コートの「今の試合」、「次の試合」が大きく貼りだされているので、どのコートで誰が試合をしているか分かりました。 座った席付近では、ジュニア達が大人顔負けのプレーを繰り広げていました。 印象に残ったのは、中ペン選手が何人か観られ、シェーク選手のバックと全く引けをとらない裏面バックハンドの技を見せてくれました。 ジュニア選手では、ペンホルダーを持った最初から裏面バックを使っているので違和感がなんにも感じられませんでした。 いよいよ、本日の一番の試合で混合ダブルスのベスト8位の試合が始まりました。 #977「張一博・森園三咲組」VS「及川瑞基・宗恵佳組」は3−0のストレートで張・森園組が勝ちました。 1ゲーム目 7-2と圧勝でゲームは進み、終始レシーブがフォア側の深い所へ鋭くついて11-5で勝利した。 2ゲーム目 隣の「吉村・石川組」を見ているうちに9−7に成っていて、「及川・宗組」がタイムアウトを取ったが、張選手の思いドライブに弾かれ7本の侭終わった。 3ゲーム目 7-9で2本負けていたが、張選手が冷静にコースをついて9−9に持込、その後ジュースを12-10で制し、このマッチをストレートで勝ちベスト4入りをしました。 16コートでは、#979の「吉村真晴・石川佳純組」VS「神巧也(明治大)・平野容子(東京富士大)」試合です。 1ゲーム目は、「吉村・石川組」のプレーが上手くいかず、石川選手が首を傾げているシーンも有りました。 2人のスマッシュまでも打ち返されたり、2人のサービスがスマッシュされたりして、吉村選手が守りきれない。 その後の2.3.4ゲームは2人のプレーがかみ合ってきて、最後のセットではわずか11-3で試合を終えました。 1ゲームは落としたものの3対1でベスト4入りです。 反対の台では「松平賢二・若宮組」VS「上田仁(青森大)・鈴木李茄(専修大)組」がやっています。 そして、真ん中では、「御内健太郎(シチズン)・北岡エリ子(中央大)」VS「笠原弘光(協和発酵キリン)・笠原多加恵(NTT東日本東京)組」が始まりました。 タイムテーブルの間違えから、男子シングルスの初戦や、ジュニア選手達の大人顔負けのプレーと中ペンバックハンドが観られて良かったです(^^)v 明日も千駄ヶ谷に行ってスーパーシード選手達の戦いを目に焼き付けてこようかと思います☆彡 |
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