2013年12月25日更新
世界卓球 男子代表選考会決勝!
最近は、日本中が全日本フィギュアスケートの話題で持ちきり、ニュースでもたくさん流れました。 そして、私もテレビに2日間釘付けでした。 この大会の最後には、ソチオリンピックの代表6人が決定して、優勝選手や引退を決意した選手など沢山の涙がこぼれ落ちていました。 そんな中、我が卓球界でも卓球世界選手権代表を掛けて、沢山のドラマが生まれています。 世界卓球 男子代表選考会最終日(平成25年12月21日(土)〜12月23日(月)、大阪・はびきのコロシアム) 決勝トーナメントが行われ、世界ランキング32位の「岸川聖也選手」が、同16位の「丹羽孝希選手」を4―0で破り優勝しました。 3日間で11戦「きつかったが最高のプレーができた」と満面の笑みで日本代表入りを決めました。 この大会では、8人5組に分かれた総当たりの予選リーグ(第1ステージ)を行い、各組上位2人の計10人が再度リーグ戦(第2ステージ)で優勝を争いました。 優勝者が代表に決定。 26年4月「JA全農 世界卓球団体戦(東京・代々木第一体育館)」が行われます。 卓球世界選手権代表への道は男女とも代表枠は5人。 女子は福原愛選手(25)、石川佳純選手(20)が代表に決定しています。 男子は松平健太選手(22)、岸川聖也選手(26)が代表に決定。 12月24日から、2014世界卓球女子代表選考会が広島で行われています。 平成25年12月24日(火)〜12月26日(木)「JA 全農2014 年世界卓球団体選手権東京大会女子日本代表選手選考会」 会場を 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) 大アリーナで(第1ステージ)が終わったところですね! そして、男女とも残り代表選手は26年1月14日開幕(東京体育館)の「全日本選手権優勝者」と、「強化本部が推薦した選手」が1月21日に決定されるということです。 世界大会の代表枠は誰が勝ち取るのか、楽しみですね (^O^)/ |
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