2013年10月30日更新
レンコンパワーにびっくり!!…
ムズムズ・・、とうとう来てしまう・・ユウウツな花粉の季節。 今年のスギ花粉の飛び散る量は昨年の10倍多いという怖いニュースも。 花粉の時期はマスクが離せないし〜卓球の試合日には心配です。 でも不思議に、試合で動き出すと、花粉症症状はでませんが、集中は薄れているでしょうね! レンコンで、アレルギー症状が薄らいでくれたらこんな嬉しい事はありません…レンコン嫌いではないし騙されたと思って、食べ続けてみようかと思います。 レンコンパワーで花粉症でもキレイ肌 身近な食材の抗アレルギー性を研究している所によると、レンコンが最も効果がある事を見出したということです。 レンコンに含まれるポリフェノールを一定量とると、抗酸化・抗炎症・抗殺菌作用等の活性があり、アレルギーの原因物質IgE抗体と反応を起こす成分ヒスタミンの放出も抑えるのです。 また、レンコンの他に抗アレルギー性を持つ素材が5つあり、ニラ・玉葱・シソ・にんにく・ネギも報告されています。 喉の痛みには… レンコンのすりおろし、液だけしぼって飲む…甘いらしいというので飲んでみたら、不思議うっすら甘い(^−^) ■れんこんの栄養・効能で蓮根はここ最近よく耳にする「免疫力」を高める効果があるそうですね〜 ●ビタミンCが豊富で、みかんの1.5倍相当量が含まれている ビタミンCは疲労回復に効果があり、細胞どうしをつなげるコラーゲンを生成して、血管や粘膜を丈夫にし、肌にはりを与えたりウィルスの核酸を破壊して風邪をひきにくくする作用があります。 また、最近では、発がん物質を抑制する効果があることもわかっています。 ●ビタミンB12が豊富で、悪性貧血を予防し、肝臓の働きを助け、また、神経系を正常に働かせる効果がある。 ●ポリフェノールは体内に入ることにより悪玉のLDLコレステロールの酸化を止める抗酸化物。 ( ●腸内環境を整える食物繊維も多く、便秘解消や高血圧予防などの効果があります。 交感神経優位なイライラ状態から、副交感神経を刺激する穏やかな状態になる体質の変化も体感できる。 ミネラルではカリウムや亜鉛、銅、鉄を多く含み、血液サラサラにする効果があり、腸内環境を整え、体の免疫力を高めたり、美肌にもうれしい効果があるという事につながるわけです。 毎日食べる量は…レンコンの輪切り、1センチくらいを毎日で3ヶ月後には効果があるという!! 花粉症で何年もイライラします…早速、レンコンを買ってきて1センチ位を毎日食べてみます。〜効果あるかな(・。・; - - - - - - - - - - - - - - - - - - - <2012/3/2 内容の訂正について> 過去、上記ブログにて下記の掲載を行っておりましたが、 内容が誤りであるとのご指摘を頂きました。 以下の表記は誤りである為取り下げさせて頂き、重ねてお詫び申し上げます。 誤:(取り下げた内容) ●ムチン質では、切ったときに糸を引く成分で、粘膜を潤すことにより細菌などから粘膜を保護する効果がある。 訂正: 納豆等のねばねばを「ムチン」と呼ぶ習慣があるが、正しくは植物から分泌される物質では無い。 |
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