2013年08月14日更新
促進ルール適用の 『主副』 「副審」は~
![]() 促進ルールをしっかり勉強してみましょう! ゲーム開始後10分経過した場合は、促進ルールが適用される。 また、両方の競技者から要請があった場合には、何時でも促進ルールが適用される。 両方の競技者のポイントスコアの合計が、18ポイントに達した場合には、促進ルールは適用されない。 ゲーム中、「副審」から”タイム”が宣告された時、『主審』は、①インプレー中…”レット”②インプレーでない時…”ストップ”の宣告とジェスチャーを行い、競技者に、今から促進ルールが適用されることを告げる。 促進ルールが適用されると次のゲームからはすべて促進ルールで試合を行う。 促進ルールが適用された時点から、「ストロークカウンター」が入るまでの間は、ストロークカウンターの業務を兼ねる。 この場合は、「副審」の業務も行わなくてはならないため、ボールを目で追う必要がある。 サービスとレシーブについては、ボールがインプレーの場合は、『主審』は、そのラリーを中断し、中断されたラリーでのサーバーは、競技再開後もサーバーはとなる。 インプレーでない時の場合は、直前ラリーでのレシーバーがサーバーになり、SとRの順序はマッチの開始時に決められた順序に従う。 促進ルール適用ゲームが終了するまで、1ポイントずつ交替してサービスを行う。 13回を超えてラリーが継続している場合、『主審』は、”ストップ”の宣告とジェスチャーを行う。 レシーバーにポイントを与えるポイントスコアの宣告とジェスチャーを行う。 **ラージーボールの促進ルール** ゲーム開始後、8分経過した場合、あるいはその以前に両競技者又は、」組から要請があった場合は、その時点から促進ルールが適用される。 但し、8分経過した時点で、両競技者(組)のポイントスコアの合計が少なくとも18ポイントに達した場合、そのゲームに対しての促進ルールは適用されない。 以下は、硬式卓球ルールと同じです。 ***************** |
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