2013年07月12日更新
夏バテ防止!食べ物と運動で暑い夏を乗り切る!
夏バテ防止対策7箇条!食べ物と運動で暑い夏を乗り切る!! 夏は1年の中でも最も疲れがたまりやすい季節です。 疲れが溜まってしまうと卓球をするにも、日常生活を送るにも・・・、 結果的には夏バテを引き起こしてしまうわけですが・・・。 こんな季節でも、元気に卓球技術向上出来たらいいですね(ohtsuka) 夏バテを防止するための7箇条! 夏バテの原因は自律神経の乱れなどが原因で引き起こりますが、7箇条を意識して日常生活を過ごし、夏を乗り切る体を作っていきたいと思っています。 1:温かい料理を積極的に食べる 夏場はクーラーなしでは生活することが出来ませんが、それは体を冷やしてしまい自律神経の乱れに繋がります。 クーラーで体が冷えているにも関わらず、冷たい蕎麦やそうめんなどを食べてしまっては、より負担をかけることになってしまいます。 食事は体を温めてくれるような食事を食べるようにしましょう。 温かいうどんや味噌汁などもオススメなのですが、唐辛子などの香辛料が使われているスパイシーな料理もオススメ。 スパイシーな料理には食欲増進効果があるため、食欲不振からくる栄養素の欠乏対策にもなります。 発汗作用だと、一番がカプサイシンの唐辛子・二番がジンゲロンの生姜・三番が硫化アリルのニンニクということで全部入っているカレーが一番みたいですね。 ニンニク・生姜入りの出来立ての熱い餃子をラー油で食べるのも良いかも(*^^)v 2:食事の品数を増やす 夏場はどうしても食欲不振になりがちで、ご飯の代わりにアイスで食事を済ませるような食生活は夏バテをより促進させてしまいます。 食欲不振で一度に食事を摂取することが出来ないという場合は、量を減らして品数を増やしてみましょう。 油っこい食事が食べれないという場合でも、サッパリとしたサラダでなら、箸が進むと思うので、 野菜類はなるべく積極的に摂取しましょう。 3:冷たい飲みものに注意! 汗をかいたあとのコーラであったり、冷えたビール美味しいですが、特に、美味しいビールを飲む為に、その前はなるべく水分を摂取しないという人もいますが、それは最もNGです。 アルコールには利尿作用があるので、ビールを飲む事自体は水分補給にはならないからです。 また、冷たい飲み物は胃腸の働きを低下させてしまいます。 4:こまめに水分補給をする 運動する時だけでなく日常生活の中でもこまめに水分補給をしましょう。 夏場は知らず知らずの間に体内の水分が失われていくので、気が付かないうちに脱水症状になってしまうというケースもあり、喉が渇いてから水を飲むのではなく、1時間に1回など定期的にこまめに飲むようにしましょう。 5:クーラーの温度は高めに 夏場のクーラーは28度に設定しましょうという働きもありますが、正直、28度って結構暑いですよね^^; 又、もっとクーラーが効いた場所では体を冷やさないように、 上着を羽織るなどの工夫をしましょう。 夜寝る時なんかもクーラーの付けっ放しで寝るのはNG。 睡眠後2時間程度で消えるようにタイマー機能を上手く活用。 6:軽い運動で汗をかく 日常生活で汗をかくような場面が少ないと、体の発汗作用が徐々に低下していき、 上手く汗をかくことが出来なくなってしまいます。 そのようなことを防ぐためにも、日頃から軽い運動をする事を心がけた方が良い他思います。 でも運動は…昼間などの暑さがピークを迎える時間帯は避けて、早朝や夜などに運動するようにしましょう。 卓球では、球が少し位揺れても、風を取り入れる工夫をして〜(^_-)-☆ 7:しっかり湯船に浸かる 夏場はシャワーでサッと済ませがちですが、クーラーなどで冷えた体を温めるためにも、温めの湯船に20分以上浸かる。 湯船にじっくり浸かる事で発汗効果も期待出来、副交感神経を刺激して寝付きをよくする効果もあるそうです。 これら7つの事を意識して”暑い夏生活”を乗り切り、卓球向上をもしていけたら良いですね☆彡 |
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