2013年07月05日更新
卓球界では梅雨にも負けない熱戦が~続いています。

写真:卓球界では梅雨にも負けない熱戦が~続いています。

毎日、日本の梅雨らしい、ムシムシとして高温多湿の毎日が続いています。
卓球にはこの湿度が高い時期は、台が湿気を帯び、そしてボールも重く、ラバーは汗が落ちて濡れてしまい、それを拭こうと手で触ると濡れた部分を広げてしまい汗かきの私は、この時期試合を進めるていくのにも、大変神経を使う季節でもあります。

こんな季節なんですが…
2013.6.19~23に橫浜文体で行われた荻村杯では、福原愛選手を始め日本選手達が、私達の目の前で感動を与えてくれたのを、まだ鮮明に覚えていますが~
もう選手達は、次の「第21回アジア卓球選手権大会」(2013.6.30-7.7、韓国・釜山、於:社稷(サジク)室内体育館)に皆んな揃って激戦を制しています。

女子シングルスでは福原愛選手、石川佳純選手、平野早矢香選手が3回戦に進出です。
男子シングルスの水谷隼選手、岸川聖也選手、松平健太選手~5人が2回戦を突破し、男子ダブルスは松平健太/丹羽孝希組と張一博/松平賢二組が2回戦を突破しました。
混合ダブルス準々決勝では、丹羽孝希/平野早矢香組が台湾ペアを3-0で下して4強入りで準決勝に進みました。



又、我がレデェース界でも6月荻村杯が行われた、横浜市中区の横浜文化体育館で7/3、4日の二日間に於いて 神奈川県「横浜市レディースオープン」として通称「さわやか杯」と呼ばれるダブルスの熱戦が行われました。

この大会は実力別のABCDクラスと「65歳以上のさわやか」の計5クラスに分かれ、初日はA、C、さわやかの3クラス(241組482人)で熱戦を繰り広げB、Dクラスの試合は4日に行われました。


体調に注意して皆さん頑張ってください☆彡