2013年05月23日更新
チェック方法は、人それぞれ…

写真:チェック方法は、人それぞれ…

自分で自分のプレーやフォームを、チェックすることが出来るって、とてもいい時代になりましたネ。

一昔は大掛かりなビデオカメラ。

今はとてもコンパクトになり、デジカメでも動画撮影が簡単に撮ることが出来るようになりました。

今はスマホかな?

専属カメラマンなどいらず(当たり前)(<`ヘ´>)
三脚が働いてくれますヨ…

試合等は「誰よりもいいアドバイスをくれる頼りになる名コーチ?」
と思っています。(だって一目瞭然なんだもん)
勿論アドバイザーがいれば、もっと安心!!は言うまでもありません。

「自分はやってるのに〜」な〜んて思っちゃうんですよね(>_<)

自分で自分の姿を見るのは“チト恥ずかしい”???
それとも照れちゃう?

皆さんはどんなチエック方法をお持ちでしょうか…(yama)



私も翌日に、全試合撮ってきた動画を何度も繰り返しチェックしてみました。
ラージボールの(7チームダブルス)リーグ戦だったので、6試合分の試合運びやフォームのチェックが出来ました。

以前にも動画を取っていたのですが、今回はカメラの設置場所や角度などが上手く撮れていました。

ダブルス戦の始まり前の、フォア打ちでは、Yコーチと私のフォームでのバックスイングの違いがハッキリ映しだされていました。

そのフォア打ち、二人が重なるように撮れていたため、インパクトの肘の位置がYコーチとの
違いを何回も巻き戻し〜〜観ました^^;

これで、試合の課題と成っているフォア側に引きずり込まれ、打たされて、失敗していた、スマッシュの謎が解けました。

フォアバックスイングの引き方、肘の位置、振り出し方を気をつけながら失敗しないフォームへ固めるべく練習したいと思います。

全体的な試合運びでは、相手へのボールの送る位置等や、Yペアがサーブをしてバックに来たボールに、強気で責められず、繋いでしまった様子などカメラを通して見ることが出来ました。

午後の部からの参戦でしたが、試合が進んでいくうちに段々調子を掴んでいき、課題と出会って実りある試合に成りました(^^)v