2013年05月16日更新
世界選手権パリ大会での2回戦突破おめでとう!!
![]() 世界選手権パリ大会での2回戦突破で3回戦に臨みます。 2回戦 平野早矢香選手 4-0 マダラース選手 2回戦 石川佳純選手 4-2 シュトルビーコバ選手 次は3回戦です…試合終了後のインタビューです。 平野早矢香選手2回戦突破で…答えていました。 「アナウンサー」 「2回戦突破おめでとうございます。第一ゲイムが追いつかれ接戦に成りましたね?」 「平野選手」 「あそこは早く決めたかったが~取り敢えずとれたので、いいんじゃないかと思います」 「アナウンサー」 「どういうところが、うまくいかなかった点ですか? 「平野選手」 「思ったよりパワーがある選手だったので、自分が初めに上から押していける様な形を作りたいと思った…その部分は良かったと思います」 「アナウンサー」 「これで見事2回戦突破となりました…」 「平野選手」 「まだ 次が中国の選手なので~しっかり準備をして~ダブルスもあるので、 しっかり気持ちを切りかあえて頑張りたいと思います」 「アナウンサー」 「中国選手の対戦は、一つ どの大会でもあると思いますが、どんな点が課題に成ると思いますか?」 「平野選手」 「今までも対戦したことがある選手なので、できるだけ前半に相手にプレッシャーを かけていけるような戦いをしたいと思います」 「アナウンサー」 「オリンピックなど、このところ中国に悔しい思いをしています~」 「平野選手」 「そうですね! 力のある選手ばかりなので、まずは相手を動揺させるような戦いをしたいと思います」 石川佳純選手のインタビューでは… 「アナウンサー」 「2回戦無事に決めました…石川選手にお話をを伺いします…大激戦に成りましたね!」 「石川選手」 「初めてやった選手なのでやり難くて…サーブが全然効かなかったので凄く苦しい試合に成りました」 「アナウンサー」 「そんな中でどういう工夫をして勝利をもぎ取ったのですか?」 「石川選手」 「取り敢えず台に入れろう~と、自分の相手のボールが合わない所に自分のボールが 狙い打ちされていて、できるだけ攻めていこうと言うふうに思いました」 「アナウンサー」 「特に第4ゲイムの逆転劇…あのあたりから流れがグッツときたと思うんですが?」 「石川選手」 「あそこでしっかり踏ん張れなかったら負けていたと思うんです… しっかり挽回できてよかったと思います」 「アナウンサー」 「今 思うと挽回できた要素は何処にありますか?」 「石川選手」 「う~ん 絶対に勝ちたいという気持ちと…あとはしっかり台に入れようという気持ちで 頑張りました」 「アナウンサー」 「シングルス3回戦になりますが…それに向けて一言お願いします」 「石川選手」 「今日の試合は本当に苦しい試合で勝つことが出来たので、明日は無欲で しっかり戦いたいと思います」 オリンピックベスト4の石川選手であってもこれだけ苦しい戦いですから 本当に世界卓球はレベルの高い、何が起こるか判らない試合だということが解りました(^^ゞ |
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