2013年04月12日更新
試合組み合わせ作成法は…
![]() 10日に川崎でシングルスリーグがおかなわれました。 卓球台2台で3チームリグが行われるという、割り振りで52コートが使用され6人、7人リーグ で79ブロックものブロック数です。 試合の頑張りによりますが、一試合にかかる時間がリーグにより異なってきます。 私の初経験とも言えることが起きてしまいました。 他のブロックでは、表彰を受けて帰る選手達がいる中で、7人リーグの私の試合数は、まだ半分の3試合でした。 なんか待ち時間が長いなあ~と感じて、コート責任者に訪ねたり、自分で本部へ行って、この状況を伝えました。 ここから、本部も空き台を優先して使わせてくれ、私たちのリーグ選手の7人は体育館のいろいろなコートに散って、6人一斉に残り試合を消化して行きました。 勿論、審判は役員さんが何人も協力をして下さいました。 又、アリーナ半面は5時までということで片づけも始まっていました。 こんな中、立て続けの3試合です。 そして、このアリーナ最後の1試合は、役員さん全員と同じリーグ選手の見つめる中、まるで決勝戦のようでした。でも、お互いにこの一戦負けられません! 急がないといけないのでしょうが、フルセットのジュースまで戦い、勝利しました。 この試合が終わった途端、アリーナの照明が落とされました。 この日は、コート責任ではなかったので、お任せしたままだったので…^_^; 試合数の違いはどの位に成るものなのか、調べてみました。 試合組み合わせ作成法には…… 競技の方法については、トーナメント方式(勝ち抜き戦)、リーグ戦方式(総当り戦)の2通りがあります。 参加数やコート数、時間を考慮してどちらかを選択するか、リーグ戦のあと順位別のトーナメントにするかリーグ戦にするかを決定します。 ①トーナメント方式 n-1 ②リーグ戦方式 {n*(n-1)}/2 ③リーグ戦方式後、順位毎のトーナメント方式 ④リーグ戦方式後、順位毎のリーグ戦方式 リーグ戦方式(総当り戦)について◆ 総当り戦なのではっきりと順位が決定できます。しかし、試合数が大変多く時間がかかりす。 試合数={参加数(参加数-1)}÷2 参加数が4人の場合 4(4-1)÷2=6試合 参加数が5人の場合 5(5-1)÷2=10試合 参加数が6人の場合 6(6-1)÷2=15試合 参加数が7人の場合 7(7-1)÷2=21試合 参加数が8人の場合 8 (8-1)÷2=28試合 参加数が10人の場合 10(10-1÷2=45試合 6人リーグ、7人リーグでは6試合も試合数が違うんですね~ |
|