2013年03月03日更新
攻撃的レシーブ戦略!!

写真:攻撃的レシーブ戦略!!

2月28日夕方に、2月のカレンダーを、家のものに捲って良いか?と聞かれ…
「勿論いいですよ~」と答えてみた瞬間ビックリでした(*_*)
3月1日に「ひらつかアリーナ」での試合とメモが記入されていました。
心の準備もなく、慌てて試合準備にとりかかりました。…当日の朝でなくてよかったです(^.^)

それはさておいて、会場に着いて、対戦表に目を通すと…7人リーグで6試合の内、
シェークイボ高が4人、シェーク若い選手が二人でした。
試合を忘れて、前日も練習し過ぎで~大丈夫かなって感じで試合が始まりました。
前半に若い選手のシェイークで、後半は4人続けてイボ高選手との戦いで、揖保ラバー、
裏ラバーと交互に入るよりやりやすいかなと思えました。

3試合目からのイボ高選手には、レシーブに最新の注意を払い、ツッツキで下回転ではなく、
ナックル、前進、上回転でレシーブすることと、反対の裏ラバーでスマッシュされない
コースへのつなぎとレシーブコースを徹底的に頑張りました。
前回負けた揖保高選手3人へのリベンジが出来た大会でした(ohtuka)

サービスからの攻撃は練習で強化できますが「試合での様々なレシーブからの攻撃は
どうしたら良いのか」復習を兼ねて勉強してみました。

レシーブの優先順位は…
①攻撃をするという気持ちで構える。
②攻撃が難しいサービスならば、3球目攻撃を撃たれないレシーブに切り替える。

レシーバーになったとき、つい安全に返そうという気持ちに成ってしまいがちです。
しかし、レシーブを決して守備的なものと限定して考えてはいけないそうです。

ここが難しい所で、相手のサービスを確実にリターンすることは最も大切なことです。
ですが、「攻撃する」という気持ちで構えることを忘れないようにしようと思います。
まして、揖保高ラバーに対しては浅く突っついては、もう試合には成りません!!

優先順位が逆にサービスをただ返球するという気持ちでレシーブに入ると、
高いサービスや長いサービスなどのチャンスボールがきても、とっさに攻撃することが出来ないで
慌てて強打しようとし、ミスをしてしまった経験が沢山ありました。

4球目に結びつける攻撃レシーブは…
ドライブが得意であれば、攻撃的などドライブで…
フリックが得意であれば、鋭いバックハンドフリックでリターンしようという気持ちで
レシーブに入るそうです。

もしも攻撃ができない時は、ストップレシーブで3球目攻撃を受けないように短くリターン、
叉は、逆に長いツッツキを相手コーナーサイドに深く突いて、相手に十分でない体勢でドライブを撃たせ、
それをカウンターで迎い撃ち4球目攻撃に結びつけると言います。

試合では絶えず「レシーブ攻撃」「レシーブ+4球目攻撃」を意識して、レシーブの体勢に
入ることが重要だそうです。

やはり、強いメンタルが必要のようですね(^^ゞ